子供の日常や運動会の撮影にコンデジでは物足りなくなり一眼の購入を検討。「NikonのDシリーズにしようかCANNONのEOSがいいかな?」なんて話をバイク仲間の友人に話していたら、「お前はケーシー・ストーナ(MotoGPの2011チャンピオン)の乗っているレプソル・ホンダのGPマシンを与えられたらストーナ並に速く走れる自信があるのか?」と言われ我に返りました。「そうだ、俺は篠山紀信でも橋田信介でもないんだ。」と気づきお小遣いから買える範囲で物色し直したどり着いたのがこの機種でした。初めて手に持った感触は正直「頼りなさそう。」でしたが子供と公園に出掛け遊びまわる姿をパシャリパシャリと撮ってビックリ!!「スゲ〜!!扱いやすいじゃん。」。本格的にカメラを趣味にしている人なら不服なのでしょうが、シャッタースピードもオートフォーカスも素人には充分すぎる位に及第点。本格的な一眼レフに付いている機能なんてハッキリ言って不要なんじゃないかと思う位に必要最低限の機能が集約されている。光学30倍ズームも素人眼にはバズーカ砲みたいなレンズで撮った物とは区別が付かない、「ウィーン」とレンズが本体から飛び出す様を見ていて「ボトムズのスコープドッグみたいだ〜」と変に感動しました(歳がばれますね)。何より気に入ったのが単三電池で稼働してくれる点。これなら急なバッテリー切れにも慌てる必要はありません。
本格一眼は確かに魅力的ですが、素人がホンダのRCに跨ってもストーナの様に速く走れないしレッドブル・ルノーのステアリングを握ってもセバスチャン・ベッテルの様に疾走する事は出来ません。必要最低限の機能のみを備えたこういった機種こそ相応しいとは思いませんか。