キャノンのS100を購入したものの諸事情により返品になりその資金と2台のコンデジを下取りに出して買った
プレミアムコンパクトデジカメのフジフィルム X10。
CMでマニュアルズームだったのが気になってはいたんですが、カタログやメーカーHP、その他サイトで調べて
の指名買いでした。
S100の返品と下取り後、手元にはキャノンのPowerShot G12とカシオのZR100があるんですがS100に求めていた
明るいレンズが諦めきれず思い切りました。
レンズの明るさが光学4倍ズームでF2.0〜2.8というのとセンサーのサイズが2/3型1200万画素CMOSというとこ
は一番気に入った部分です。高倍率ズームのZR100とG12で何でもできますが、やはり暗所での撮影で画が荒れ
にくいのと、ボケなどの効果が大いに期待できるポイントですね。
基本EXRオートを搭載しているので通常のコンデジのようにシャッターを押すだけで綺麗に撮れますが、画を
狙ってみたい時はこのX10のマニュアル撮影が一番生きるポイントです。
デザインがクラシックカメラ譲りでズーム連動の光学ファインダーの画がまた綺麗で、ピッタリ構図を決める
には無理がありますが狙いどころを探したり、生の色の確認など使えることはいっぱいあります。
また覗きたくなるファインダーでもあります。
レンズは沈胴式ではないので前にせり出していますが、鏡胴を回して電源のONと、微妙なズーミングが可能な
手動ズームは価値ありです。
結構重量があるのでハンドストラップではなく通常のストラップは必須かと。さらに言えばレンズがキャップ
式なので紛失しないようキャップに簡単な工夫をすればベストでしょう。
自分は伸縮式携帯ストラップの先端を加工しキャップに両面テープで張りストラップに付いているクリップで
カメラのストラップに挟んでいます。
背面ボタンや各ダイヤルでマニュアル設定もしやすいし、デザインが渋いので普段何気にぶら下げシャッター
チャンスを狙うのがこのX10には向いていると思います。
フィルムカメラの時代と違い色の出方などメーカーや機種によってバラバラの時代です。
そんな時こそ時分の色を演出できるこのカメラが気に入っています。