2巻は猟犬の群れと3巻に繋がるプロローグと言う感じです
猟犬の群れで思う事はヴァンツァーにとって一番厄介な相手は歩兵なんだなと痛感させられます。
戦車も同様ですが随伴する歩兵がいないと案外脆いものです。
反面歩兵にとってヴァンツァーは守り神のように頼もしい存在でもあります。
2巻ははぐれたヴァンツァーを狩る歩兵分隊の話ですがドイツ軍的には機甲猟兵って感じですかね。
その分隊が味方部隊の撤退を支援する役目に就きます。
フロントミッション全体のテーマになっている気がしますが、戦争とは誰のために戦うのか?その答えが2巻では色濃く出ています。
兵士は家族や国のためでも自分の為に戦うのでは無いのです、生死を共にした仲間の為に戦うのです。
その全てを映像に収める兵士では無い犬塚との対比が象徴しています。
物語と絵が素晴らしいし、かっこ良くてしびれます。