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FOOT PRINTS
 
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FOOT PRINTS

本多俊之 CD
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ミュージック

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バイオグラフィー

57年生まれ。サックス奏者として、ジャズ/フュージョン作品を発表するとともに、映画/テレビ/CMなどの音楽を手掛け、作曲家としても活躍。特に、伊丹十三監督の代表作『マルサの女』『スーパーの女』『マルタイの女』など“女シリーズ”で、高い評価を受けている。他にも手塚治虫原作のアニメ映画『メトロポリス』の音楽を担当。また、88年にチック・コリアとの共演盤『ドリーム』も発表している。

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登録情報

  • CD (1989/4/8)
  • ディスク枚数: 1
  • レーベル: EMIミュージック・ジャパン
  • 収録時間: 57 分
  • ASIN: B00005N18H
  • その他のエディション: MP3 ダウンロード
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 83,927位 (音楽のベストセラーを見る)
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1. ラクエン
2. 町の汽船
3. ドリーム・カム・トゥルー
4. モダン
5. ラプソディ・デュラ・リュシイ
6. キャント・テイク・アウェイ・フロム・ミー
7. マルサの女
8. 月のテラス
9. ティダシ・ビサ
10. バグース
11. グッド・イブニング

商品の説明

内容(「CDジャーナル」データベースより)

卓越したサキソフォニストとしてだけでなく,自らキーボードを操りつつモダンなクリエイターとして弾けようとする才人のベスト盤。変わってきた82年の1から現在TV「ニュースステーション」で使われている11まで,彼の千変万化の歩みを教えてくれる。


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15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 親しみやすいジャズ・フュージョン!, 2003/8/1
By 
街道を行く (大阪府) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ500レビュアー)    (殿堂入りNo1レビュアー)   
レビュー対象商品: FOOT PRINTS (CD)
サックス奏者、本多俊之の82年から89年までの作品から選曲されたベスト・アルバム。お馴染みは、何といっても映画「マルサの女」のテーマ曲7でしょう。それから、ニュースステーションのテーマ曲11でしょうか。本多氏は、ジャズ・フュージョンではかなり有名ですのですが、曲は知っていても演奏している人を知らないという方も多いと思います。そういう方には、是非お薦めです。この作品に収められている曲は、どれも親しみやすくポップな感覚でとても楽しめます。
ジャズ・ファンばかりでなく、ポップス・ファンの方にもお薦めです。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 東芝在籍時’82〜’88年作品のサンプラー的ベスト盤, 2010/12/18
レビュー対象商品: FOOT PRINTS (CD)
テレビ朝日「ニュースステーション」のオープニングテーマ「Good Evening」が注目を集めていた'89年4月にリリースされたベスト盤であり、東芝EMI移籍以降のオリジナルアルバムの各1曲目で構成されている。 一見浅はかな発想にも思えたが、何枚かのオリジナルアルバムを聴いて見ると確かにアルバムの「顔」的曲がそろっているので、こういう発想も充分ありだなあとうなずける選曲である。

キング“ELECTRIC BIRD”レーベルから移籍したのが'82年だったが、今思えばこの頃がジャズ・フュージョンという音楽の転換期だった。 渡辺貞夫(ナベサダ)がワーナーへ、増尾好秋も当時のポリスターへそれぞれ移籍したり、何より“ELECTRIC BIRD”レーベルが衰退しかけていた。(ちなみに、ハービー・ハンコックがアナログレコードのスクラッチを導入したダンスミュージック「Rock It」を発表したのは翌'83年だった) 
そんな時期にリリースされた『Shangri-La』(ここでは「RAKUEN」が収録)からオリエンタル的表情が現われ、結果東芝在籍期のひとつの顔となった。
「町の汽船」は自己のグループ“バーニングウェイブ”としての『September』収録作品としては異色作で、後藤次利(b)を迎えて2人+シンセオペレーターだけで作った“打ち込み”だったが、'80年代中期以降シーケンサーサウンドが時代の顔となってゆく。
なお4ビートとデジタルサウンドが混在する『Modern』には意外にも古澤良治郎(ds)後藤次利(b)和田アキラ(el-g)が参加していた。
'85年の『Saxophone Music』は青山純(ds)と弦楽カルテット以外はサックスの多重録音とキーボード&打ち込みで構成され、この中から「RAPSODIE DE LA RUSSIE」がドラマ「ニューヨーク恋物語」に使用された。
この時期のブレイク作品のひとつが'87年の伊丹十三監督による映画『マルサの女』のテーマだろう。 ストリングスをフューチャーした5拍子のメロディーは今聴いても衝撃的だ。
西尾美潮(作詞、vo)東原力哉(ds,ex浪速エクスプレス)是方博之(g)鳴瀬喜博(b)を迎えた“ラジオクラブ”名義ではデジタル時代でのバンドサウンドを模索していたのかもしれない。 インドネシア語を取り入れた「TIDAK BISA」「BAGUS」はメジャーな存在ではないが、アジアへの扉を開いた作品として忘れてはいけないだろう。
(また「BAGUS」にはさりげなく原発への警鐘も……今思うと彼女は先見の明があったなあ) 

そんな中で原点へのジャズ回帰としてチック・コリアを迎えた『Dream』や故本田竹廣や故日野元彦を迎えた『Toshiyuki Honda featuring The Super Quartet』を録音して、変化の激しかった'80年代を踏ん張り抜いた感がある。
東芝EMI(改めEMIミュージック)の懐が悪化したせいもあり、これら全てが現在廃盤になってしまったのが惜しい。
(敬称略)
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