最初にICUでよく見かける症例が記載してありどのように考えるかが簡潔に記されている。
FCCSコースのテキストである。
FCCSコースではこの本で予習をして講義を受けることが前提であり受講生は必ず事前にこの本で予習することが必要である。
なかみは重要なことばかりで、これをどのようにコースで解説し生徒に教えるかがもっとも重要な気がする。(逆にこのほんの内容がすべて説明できればFCCSコースは受ける必要がない。)
FCCSコースは若い後期研修医向けのコースであるが、集中治療に興味がある看護師もぜひ受けた方がよいと思う。
私は受講したがすばらしいコースであった。
ちなみにFCCSコースを受講するとこの本の補足プリント(大量のプリントが一冊の本になっている)を無料配布される。
プリントの内容はこの本同様にすばらしいのでそれらのプリントがほしい人はぜひ受講するとよい。
コースを受講してもこの本をしっかり読んでも集中治療を担う医師の頭の中を垣間見れるだろう。