バトルオブフェアリーテイルもラクサス1人。
まずSランクのミストガンがラクサスに挑みます。
しかし彼の正体は……。
次に挑むはナツとガジルの滅竜魔法コンビ。
これでラクサスもなんとかなるだろーと思いきや、彼の能力はケタはずれ。
ついに最強魔法ですべてを消し去ろうとするラクサス。
そして――。
ここまではいいです。
ミストガンの正体も気になりますが、あのラクサスの強さがケタはずれなのである意味敵であっても感心します。
こんな強い奴をどうやって倒すのかなーと楽しみにしたんですが。
うーん……。
やっぱり期待は毎回毎回裏切られるなあ……。
ラクサスがフェアリーテイルの一員として、仲間たちを思った場面が全然ないし。
フリードのように神鳴殿発動を1度は反対したようなことがあれば、ラクサスにそういう感情があったんだなと思えたんですけど。
そしてあんなに強さを見せつけた対ラクサスのクライマックス。
ただの体力勝負になってしまった……。
最強魔法を発動するのに体力根こそぎ取られたとか。
動揺して魔法が発動しなくなったとか。
今さらながら戦えない感情が湧いて出たとか。
そんな描写もなかったので。
最後は真島作品よく見られる気合で勝てる勝負、みたいな。
マスターの危篤も特に意味もなく終わったし。
今回の話もクライマックスは残念なオチでした。
次巻に収録されるであろうその後の話はいい話ですが。
ラクサスがもっとフェアリーテイルを慕ったエピソードがあれば感動できたのになあと思います。