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F1地上の夢
  

F1地上の夢 [単行本]

海老沢 泰久
5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ホンダ・レーシングチームの20年。独自の技術開発で世界制覇に賭ける男たちのレーシング・スピリット。エンジン開発の極限に挑む企業と技術者たちの物語。

登録情報

  • 単行本: 455ページ
  • 出版社: 朝日新聞社 (1987/02)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4022556552
  • ISBN-13: 978-4022556554
  • 発売日: 1987/02
  • 商品の寸法: 21.4 x 15.4 x 4.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 140,885位 (本のベストセラーを見る)
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形式:文庫
海老沢泰久さんが亡くなって、もう3年が過ぎようとしている。この本には、全く同じ言葉が2度登場する。著者が、その価値があると判断したからだろう。“本書は「週刊朝日」に連載された1986年5/9号から12/26号までの34回分に、新たに5章を加筆したものである。”

----- Original Message -----
彼(桜井淑敏総監督)はシーズンが間近になると、F1チームのすべての人間を集めて彼らに自分と同じものを求めた。ホンダ・エンジンがF1のナンバーワン・エンジンになったことはいまや疑いようがなかったが、重要なのはそれを扱い動かす人間で、人間がもっともすばらしい働きをするのは使命感を持ったときだと信じていたからである。

彼は言った。「みんなも感じていると思うが、今年はホンダがワールド・チャンピオンになれる最大のチャンスだと思っている。われわれはいま、そういうところへきつつある。チャンピオンになれるのは、おれたちばかりじゃなく、本田宗一郎顧問をはじめ、ホンダの人間全員の夢だ。きみたちはそれが実現できそうなときに、選ばれてここにいる。昔やった人間も、途中でやめていった人も、本当は全員いまここにいたい気持ちだと思う。しかし、いまここにいられる幸運をもっているのはきみたちだけだ。そのことを肝に銘じて、今年は仕事以上の使命感を持ってレースに臨んでもらいたい」こうしていよいよ1986年のシーズンがはじまった。
  

タイプしていて、また泣きそうになった。こう語りかけた桜井淑敏もホンダを去り、本田宗一郎もアイルトン・セナもこの世にはいない。この本には、歴代社長(本田宗一郎、河島喜好、久米是志、川本信彦)4人すべてが登場する。(吉野浩行が5代目社長に就任したのは、1998年。)つまり、ホンダという会社の社史であり、「F1地上の夢」に取り憑かれ、命を賭けて闘った男たちの物語なのだ。ホンダ関係者は何度でも読んだほうがいい。

海老沢さん、きっと天国で本田宗一郎氏とアイルトン・セナにインタビューしたのではないだろうか。読みたくても読めないけど。
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形式:単行本
 海老沢さんの文章は、スポーツのノンフィクションに向いている。短いセンテンスを、上手くつなぎ合わせて、わずか1行に人間の心のひだを描ききってしまう。

 「F−2グランプリ」でモータースポーツを一般に知らしめた海老沢さんが、中島悟の1987年からのF−1参戦に合わせるかのように、ウイリアムズ=ホンダチームに密着した懇親のドキュメンタリーである。

 小生、1987年の再開された鈴鹿での日本GPこそいけなかったが、もう15年鈴鹿通いしている人間だが、この本を読んでいなかったら、ここまでのめりこんだか、やや微妙という気もしないではない。

 追伸・・・この本が出版されたときにF−1は必ずしも世間的に認知されていなかったし、暴走族の延長のように思われていた。そんな中で、自身は車の運転すらしない先輩弁護士(当時62歳)に読んでもらったら、F−1のビデオを貸してくれといったのが印象的であった。御年70を超える今も、この先輩弁護士は、F−1中継を見ている。
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熱いわ! 2004/11/17
形式:単行本
こんなに熱くていいのかしら!!
めちゃくちゃおもしろい!!!
あたしは車好きだけど、ホンダファンではなかったの。
でも読んでみると、その血と汗と涙の濃さにビックリ。一息に読了。
その歴史、そしてオヤジ(本田宗一郎)の魂に直に触れたよう。
熱い!熱い!熱い!
この本読んで涙流して本田に就職!!
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