数独(Sudoku)にはまりこんで5年以上の後期高齢者です。グールドさんの数独本は多数ありますが、このシリーズは最高難度のものばかり集めたものです。1ー3巻いずれにも28ページにおよぶIntroductionがあり、やさしい英語で解き方のこつを説明しています。そこにもありますように数独の解法は自分で見つけて習得するのが基本ですが、なるほどと納得する説明が沢山書かれています。各巻120問で、後半の60問は前半で使わない技法を用いる場合が含まれます。いずれのパズルも、注意力の高い集中を要求する様に出来ていて、解きながら時間の経過を忘れます。
グールドさんの作品には「2者択一、次いで複数回の試行での矛盾発見による一方排除」の技法は使われません。この技法を用いる問題は解けたときの喜びは大きいのですが、マーク記入を伴う長時間の考察を必要とします。それに比べて、この"extreme Su Doku"はロジックを確認しながら気楽な楽しい数時間を過ごすのに最適です。