内容紹介
Excel2007では、グラフ機能は、大きく様変わりしました。グラフの作成ステップが少ないだけでなく、配色やデザインが豊富なので、訴求力の高いグラフを簡単に作成できます。
しかし、バージョンの違いに関係なく、「グラフの役割」は1つです。
言いたいことを伝えるには、抽象的な言葉よりも数値を使って説明しますが、文章の中に数値が増えると、各数値の関係を頭の中で理解するのは大変です。この場合は、数値を表にまとめます。しかし、ある現象を表の数値データから読み取るには時間がかかり、内容が専門的になるほど難しいものです。そこで、数値データをグラフ化すれば、一目瞭然です。その分野の専門家でなくても、相手は理解しやすくなります。これが、「グラフの役割」です。
また、どのバージョンを使用しても、グラフ作成のポイントは、次の3つです。
1. 表データの作成
2. グラフの作成
3. グラフの編集
そこで、本書では、「視覚効果の高いグラフ作成」を目的とし、次の3点にポイントを置いてトレーニングを準備しました。
◆ Excel2000/2002/2003では、グラフを編集するだけでなく、Excel2007の豊かなデザイン性に限りなく近づけるように、ユーザー独自の色も作成します。
◆ Excel2007では、このバージョンの特徴である、「配色」「レイアウト」「スタイル」機能を利用して、見栄えの良いグラフを効率よく編集できるように構成しています。
◆ 見栄えは良いが一見難しそうなグラフを簡単に作成できるように、作成方法に工夫を加えたワークシートを用意しました。
本書は、Excel2000/2002/2003のユーザーだけでなく、これからExcel2007を使い始める方にも使っていただけるように、内容を工夫しました。特に、Excel2000/2002/2003を使いながらExcel2007も使いたい方が、最初にとまどいそうなポイントを、図解により相違点と共通点をまとめました。
本書が、伝えたいことを簡単に理解してもらうために、訴求力の高いグラフを効率よく作成したいと、常に前向きに考えているユーザーの一助になれば幸いです。
(「はじめに」より)
内容(「BOOK」データベースより)
本書では、「視覚効果の高いグラフ作成」を目的とし、次の3点にポイントを置いてトレーニングを準備―Excel2000/2002/2003では、グラフを編集するだけでなく、Excel2007の豊かなデザイン性に限りなく近づけるように、ユーザー独自の色も作成。Excel2007では、このバージョンの特徴である、「配色」「レイアウト」「スタイル」機能を利用して、見栄えの良いグラフを効率よく編集できるように構成。見栄えは良いが一見難しそうなグラフを簡単に作成できるように、作成方法に工夫を加えたワークシートを用意。