4gamerに同じ評価を書いています。文章は同じです。
■評価点
・クライアントアップデートに伴いグラがとても綺麗です
・ワープをする時のスピード感が素晴らしい。惑星を公転している宇宙ステーションから飛び立つ時も、ステーションは一瞬で見えなくなるが惑星はしばらくその大きさ故に画面に残りながら消えていく姿が宇宙だと感じさせる。
・ソロでやるより複数人でプレイすると楽しい。CORPと呼ぶギルドに加入する。そこではリアルの企業と同じように、社規や税金、福利厚生、保険など様々。CORPも採掘、R&D、軍隊、探検など多様なスペシャリティを持っている。
・英語については、余り問題ない気がする。文章が分からなければ翻訳サイトを使用しても良いし、単語が分からなければ英辞郎(アルク)サイトで調べればビジネス文例や、語意、俗語など一目で理解できる。
・何十時間もかけて他のプレイヤーと同じレベルに到達する作業がない。上記に記したように、何かしらのスペシャリティ(戦闘、採掘、交易、探検など)に特化したキャラ育成をすればある程度活躍できるようになる。
・アイテムの種類が豊富で、組み合わせ、交易、開発など思考が横に広がるのは飽きない。
・初心者こそCORPに入るべき。諸先輩からの情報を入手する事で、手当たり次第にスキルをアップするより、志向性を持ったキャラクター育成が出来る。
・ゲーム内で戦略的勝利と戦術的勝利の違いが明確に体感できる。特にCORP間戦争や、アライアンス間での火種に巻き込まれると、目先の勝利のみならず今後の方向についても明確に理解しないとそのCORPは無くなってしまう。
・リアルの世界経済の縮図のようなマネーゲームも出来る。デイトレに近い感覚で売価を張っておいて利ざやを得るのは面倒くさいが楽しい。ろうそく足や、移動平均線などもある。
■課題
・宇宙の移動の仕方が全く分からなかった。事前情報(wikiなど)の入手無しに手を付けると分からなくなると思う。「星系→ゲート→別の星系」という概念すら理解せず、ゲートが宇宙ステーションなのか、無人の基地なのかも分からなかった。
・ソロでやるとつまらないかも。現在小さなCORPに入って採掘をやっているが、複数人で輸送、採掘など役割分担してこそ効率も上がる。またお金もとても早いスピードで潤ってくる為、金銭的な目標を達成させやすい。すなわち物質的な目標も達成させやすい。
・CORPメンバー以外誰も信用できない。まずPVPが仕様の為、様々な防御方法、攻撃方法、回避方法を理解しておく必要がある。日本のみのクローズドサーバーならまだしも1つのサーバー内に世界中のプレイヤーがいる為、様々な善人悪人がいる。
・CORPのCEO(社長)のマネジメントがしっかりしていないと、何でも出来るゲームであるが故に、何が経営課題で、何が目的なのかはっきりしなくなる。転職染みたjobホッパーも簡単に出来るので気に入らなければ辞めるだけだが。
・自分の身は自分で守らなければならない。localキャラクター監視、キャラクターデータ参照から危険度を予測する。CORP間のメールで危険人物情報の共有をしておく。採掘時の盗難防止方法、宇宙船が撃沈された時の安全な逃げ方、仲間のバックアップ、事前の偵察情報の入手など。初心者1人では出来ない身の守り方がある。
・日系CORP以外に入る際は、英語力必須、コミュニケーションツールはボイスチャットメインになる。最初は何でゲームなのにわざわざ?と思っていたが、出入りする情報量が非常に多く、なるほど便利。しかし、ボイスチャットにINすると同時にゲームを立ち上げていようがいまいが、お構い無しに話しかけてくる輩もいたりと少々慣れが必要かと思う。あえて悪い点に挙げたが、最初は少し驚くと思う。
・日系以外のCORPに入ると時差の影響で全く会えないメンバーがいたりする。複数メンバーのCORPのつもりが、結局チームプレイをするメンバーが固定になってしまったり。GST±5くらいの時間帯に会議なんてされようものなら、GST+9の日本人には無理をするか、寂しくなるかのどちらかになってしまう。
■総合評価
現在、小さなデンマーク人(GST+2)が運営するCORPに入って採掘メインで生計を立てています。NPCのミッション(クエスト)を回していたほうが身入りは良いかもしれませんが、好きな時に始めて飽きた時に止められるのが何ともまったりしていて楽です。
実は時差は悪影響ばかりでは無く、朝起きたら仲間が大商業都市まで行って売ってきてくれたり、船を建造し始めてくれたり、私がいない時に私の船をこそっと使われたりと時差が恩恵を生み出している場合もあったりします。
何よりCORPメンバーや、ゲームそのものが与えてくれる機会、情報、知識は大いにリアルの世界で役に立っています。
目標や課題を見つけ出すのが好きな方、おそらくEVEは楽しめます。またそれらをどうやって解決するかといったプロセスや、結果の評価、改善まで出来るようになった時、おそらく止められなくなると思います。
またこのような種のゲームは他に無いのではないでしょうか。運営がプレイヤーに近いところがまた親しみやすくもあります。先週のファンフェスタの世界同時配信ライブ映像や、ツイッターでのフォローなど地球の裏側にいても楽しめました。