グレイトフルデッドは1972年の春にヨーロッパ各地でライブツアーを行いました。
その実況盤であり名盤とも評される「Europe72」の続編となる「Europe72 vol.2」,
40年経ったこの2012年に発売となりました。
グレイトフルデッドは自分たちのライブを観客が無断で録音することを許可している。こういった著作権を野放しにしながらも、バンドとリスナーとの間に「自由な精神」での繋がりを築きあげてきたバンドである。レコードの売り上げよりもライブでの収益がもの凄く主要メンバーのジェリーガルシアは故人となっても、いつしかグレイトフルデッドはアメリカで”一番売れている”バンドなのである。
数ヶ月間ヨーロッパ各地で演奏したと言われるこのツアーは違法録音した海賊版も数多く出回っていたであろうが、やはりプロが録音した公式な音源は40年経った今も新鮮な音で私をトリップさせてくれた。コペンハーゲン、パリ、ルクセンブルグ、フランクフルト、ロンドン…それぞれ演奏日が異なるテイクを1発録りのライブのごとくうまく編集したもののようです(70枚組みの完全実況盤があるそうだがこれはさすがに…)。
Disc One
1,Bertha
2,Me & My Uncle
3,Chinatown Shuffle
4,Sugaree
5,Beat it on down the line
6,Loser
7,Next time you see me
8,Black-throated wind
9,Dire wolf
10,Greatest story ever told
11,Deal
12,Good lovin'
13,Playing in the band
Disc Two
1,Dark Star>
2,Drums>
3,The Other One>
4,Sing me back home
5,Not fade away>
6,Goin'down the road feeling bad>
7,Not fade away
曲目をみての通り「Europe72 vol1」とは構成は近いものの収録曲があまり重複してないところは買い得な気がします。”I know you rider”とか入ってないんだけど…DiscOneの M-11やラスカルズのM-12なんて最高です^^
DiscTwoにはなんとダークスターが収録だっ!!
M1〜3までは同じ日付のテイクですからノーカットで約53分間、存分にトリップしてください^^
デッドって最高だね、”Dead is not dead”