<優れていると思う点>
・基礎的で重要なことが簡単な単語とイラストを使って丁寧に説明されています。
・willとbe going toの違い、mustとhave toの違い、littleとa littleの違い、
時を示すin,at,on、場所を示すin,at,onの使い分け、ifとwhenを使う時の注意事項、等々
実にわかりやすく書かれています。
・あなたの状況に応じた文章を作ってみましょう、のような独特で豊富なExerciseが理解を
助けてくれます。
<改善がほしい点>
・付属のCD(Additional exerciseやゲームなどが入っている)をインストールしましたが、
インターネットに接続されていない環境でソフトを起動するとPCがハングアップしたり、
インストールしたPCで一部の文字フォントが使えなくなったり、不具合がおきました。
なぜ社会人の英語やり直しにお勧めかと言うと、単語のみならず文法でさえも翻訳中心の教育
を受けてきた方は正しく理解できていないことが多かれ少なかれあり、この本はその間違った
理解を追い出してくれると確信したからです。また中級用のEnglish Grammar in Useでも
ほぼ同じ内容が載っていますが、Essentialのほうが少ない範囲のことを詳しく、イラストも
多く使って、書かれているので、よほど自信のある方以外はこちらから入るほうが結局は近道
になるのではないかと思います。
文法を身につけるには、その文法を使った英文作成のアウトプット練習が最適かと思います。
私は毎日の通勤電車の中で前日の出来事の英語日記をノートや手帳に書き、この本で学んだ
文法表現をなるべく多く取り入れながら英文を書く練習を数ヶ月ひたすらやりましたが、
シンプルで美しい英文作成力が随分と身についたと思います。