手・指の動きがどのように実現されるか調べたく、解剖図をにらんでいたのですが、どうしてもわかりません。そんな時に出会ったのが本書です。複雑な手のひとつひとつの筋肉と骨の関係が10枚を越える写真(ワックス)によって丁寧に示され、これによってやっと理解ができました。
本書とペーパーバック版があり、ペーパーバック版には本書のページ数(704ページ)より少ない574ページのもの(当然、内容も少ない)がありますので注意する必要があります。(私の目的からはペーパーバック版でも十分でしたが、「また、別の調べ物に使えるか」と本書を選びました。)