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エレクトロックなんてタイトルから安易にエレクトロとロックの融合、なんて想像をいい意味で裏切ってくれるバンド史上最もマッシヴなアルバム。ドラマーがあらきゆうこ(コーネリアスの世界ツアーや自身のバンドmiguで活躍)から智恵子に替わったこと、リーダ―・アイニが別ユニット「DATASPEKER」で異なる表現の場をもったことも、この時期にスモーガス自体がタフなリアル・ロックへ突入した原因かもしれない。愛すべきブッ飛びキャラ、来問のラップ&voにもスペイシーな物語は影を潜め、現実世界を見据えた具体的な内容に変化している。盟友・宇頭巻のATARUをフィーチャーしたナンバーやY.M.O「東風」のカバー、バンドでハウスを消化したトラックなどフックも満載。(石角友香)
内容(「CDジャーナル」データベースより)
ドラムスに新メンバーを加えた新生smorgasのニュー・アルバム。ほとんどを一発録りで録音された本作、まさにストレートで勢いのあるロック・アルバムとなった。インディーズ時代の楽曲も収録。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
そうだ、彼らはいつだって熱かった。そしてまっすぐだった。作品には必ず強いメッセージが託されていたんだ。約2年ぶりのリリースとなるこのアルバムで、彼らの熱い魂を再認識させられた。久々のアルバムということで、14曲収録とかなりのボリューム。前回よりさらにロック色が増しており、ほかのミュージシャンとのコラボレート作品も収められている。注目は、イラク戦争を受けて作られた「ストレートメッセージ」。以前HPで無料配布されていたものだが、彼らの鋭い叫びに、本当の平和とは何かをあらためて考えさせられた。 (江藤麻由) --- 2003年09月号