買い物で絡み合うゲーム、3手しか打てないが1手1手が悩ましくて良い。置かれたコマの数だけの価格で買うか買わないかいう変則競り風味のカード購買システムはわかりやすく悩ましい。終始お金の厳しさに悩まされるところがあるが、買い物の悩ましさを演出するために仕方がなかったところではないでしょうか。そこさえなければ万人受けしそうな可能性があるのですがねえ。何も買えなければ保証金がでたり救済ルールもあるのは救いかなと思います。
特殊カードもアイコン化されているものばかりで言語依存がなく悪くないが、少々素人に複雑に感じるところがあるだろう、でも一度遊べばだいたいを理解することは可能な範疇で、アナログゲームに馴れた頃に遊ぶと程よいのではと思います。
何がどのラウンドに何枚入っているか一覧表をきちんと用意してあげれば、初回からでもそれなりに楽しめるでしょう。
商品の引き要素のぶれがどれぐらいあるのか、戦略に限りがないかをもう少し精査してみたいが悪くはないと思う。筆者は遊ばせて頂いたのだが、3〜4人で遊べる機会が豊富にあれば所有したいかもと思います、良作ですね。