C++を分かったつもりになって使っていた。
MISRA-C++を理解しようとしたら、ふだん自分が使っていない機能がたくさんでてきた。
そこで、MISRA-C++の参考文献を見たら、本書の第3版が書かれていた。
本書は、すばらしく、C++の課題に切り込んでいることが分かった。
#defineよりもconst, inlineを使った方が、プリプロセッサではなく、コンパイラに頼ることができることなど、
対応すべきことと、避けることが書かれている。
本書は初版であるが、第3版では課題が55になっていた。
基底として用いるC++の国際規格の版によって、未解決の問題と解決済みの問題があるという理解でよいだろうか。
MoreEffectiveC++が続刊である。
内容を検討するためには、ExceptionalC++と合わせて読むとよい。