さらに著者は、「2005年(原著第3版発行)の今、C++プログラマにとって、
もっとも重要なアドバイスは何だろうか」という問いをたて、その要求にも
十分に答えています。リソース管理、テンプレートを使ったプログラミングに関
する章を追加し、例外の存在、デザインパターンの適用、TR1という新しい項目
に関する解説も加えました。すべてを初めから組み立てなおし、実際に半分以上
が新しい内容になっています。
本書を活用することで、読者は「C++の動作について深く理解する」ことが可能
になり、今まで以上にC++のプログラムとデザインに改良を加えられるようにな
るでしょう。
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最も参考になったカスタマーレビュー
18 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
そうすれば、良かったんだ!,
By
レビュー対象商品: Effective C++ 原著第3版 (ADDISON-WESLEY PROFESSIONAL COMPUTING SERIES) (大型本)
読みにくいという評判だったのですが、内容が素晴らしいという言葉を信じて、実際に読んでみました。 確かに誤字脱字を10箇所ほど気がつきましたが、読みにくいという印象は受けませんでした。 また、前評判通り内容は素晴らしかったです。 ターゲット読者は、中級以上のC++プログラマです。 いままで、気にもしなかったことを知ることができ、より一層の理解に繋がりました。 全55項目のテクニックを紹介していて、気になる項目だけを読むのも良いです。 しかし、全てを読まないと勿体無いです。 各項目は章に分かれていますし、索引もしっかりしているので、 読み返すのも楽にできます。 C++プログラマなら、押さえておきたい一冊です。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
かなりレベルが高いテクニック集です,
By つる - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Effective C++ 原著第3版 (ADDISON-WESLEY PROFESSIONAL COMPUTING SERIES) (大型本)
55項のガイドラインが説明されています。それぞれの項は話の内容がそれぞれ独立しているため、自分の好きな順番で読むことができます。これは、読む側にとってはとてもありがたい点です。それぞれの項は具体的なソースコードの例が掲載されていて、分かりやすいです。それぞれがとても説得力があるため、一人で納得しながら読んでいました。 特に、私がとても勉強になったと感じたのは、例外安全でした。例外安全というキーワード自体この本を読むまで知りませんでした。 C++で実装する時には、この例外安全性を保証しなければならないという説明は、とても説得力があります。 時代が変われば主流となるプログラミング言語や設計方針、考え方も当然変わってくるため、我々プログラマーも時代の流れに合わせるために常に勉強し続けなければならない訳です。 多少誤字脱字がありましたが、それほど読みづらくはありませんでした。 また、訳注はプログラミングの初心者を対象としているかのような初歩的な説明が多かったです。そのような訳注が多かったのが、少し残念でした。 C++プログラミングをする時に気をつけなければならない注意点やテクニック、ノウハウが満載の本です。 全てのレベルのC++プログラマーにお勧めだと思います。
40 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
良書なのに・・・,
By
レビュー対象商品: Effective C++ 原著第3版 (ADDISON-WESLEY PROFESSIONAL COMPUTING SERIES) (大型本)
訳注がやたらめったら多く、どうも著者が対象としている読者層と訳者が対象と考えている読者層にズレがあるように感じました。前者は中級C++プログラマ、後者はC++どころかプログラミング自体の初心者を相手にしているような。内容はそこそこ高度なのにかなり初歩的なことまで訳注が入っていて、読んでいてなんだかリズムが悪く感じました。上記を除けば訳自体はちゃんとしていて、内容も申し分ありません。第2版も持っていますが、内容を比べるとC++プログラミングの進化を如実に感じます。というか、別のタイトルで出してもいいじゃん、と思うくらい内容が一新されています。 「今の」C++のキホンを網羅した、オススメできる一冊です。以前の版を持っている人も是非!
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