“Visual Basicでラクラク”といううたい文句に惹かれて買ってみました。ところがその内容は、オームの法則を解説し、半田付けの講義があり、その後、一挙にUSBとは?、EZ−USBというボードとは?といった本来はたいそう高度な内容の事柄にほんのちょっとだけ触れ、さらにVB2005を使ったアプリケーションソフトの例を示したというもの。アプリケーションの例に関する説明があるわけでもありません。いったいこの本の著者はどんな能力を持った人を念頭において書かれたのでしょうか。なんのためにオームの法則を述べたのでしょうか。自分がわかっていることをそのまま書けば教科書になるという気楽な動機で書かれた、よくある解説書の一例というべきですが、それにしてもひどい、こんな本でなにが学べるというのでしょうか。出版社の意図もわかりません。