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EXODUS
 
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EXODUS [Limited Edition]

~ 宇多田ヒカル
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登録情報

  • CD (2006/9/20)
  • ディスク枚数: 1
  • フォーマット: Limited Edition
  • レーベル: ユニバーサル インターナショナル
  • 収録時間: 54 分
  • ASIN: B000H5TYNM
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 音楽 - 241,756位 (音楽のベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

    4789位 ─  音楽 > J-POP > ポップス > 女性ソロ

1. オープニング
2. デヴィル・インサイド
3. エキソドス’04
4. ザ・ワークアウト
5. イージー・ブリージー
6. ティッピー・トウ
7. ホテル・ロビー
8. アニマート
9. クロスオーヴァー・インタールード
10. クレムリン・ダスク
11. ユー・メイク・ミー・ウォント・トゥー・ビー・ア・マン
12. ワンダー・バウト
13. レット・ミー・ギヴ・ユー・マイ・ラヴ
14. アバウト・ミー

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7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 UTADAの世界観★★★, 2006/10/12
今までの宇多田ヒカルとは一味もふた味も違う!!新しい宇多田ヒカルに出会いました。日本人として、これほどのものを作る彼女は同じ日本人として誇らしい★私は特に3曲目の『Exodus '04』の中で「ダディー、私が出て行くからといって怒らないで 自分の面倒は自分で見させて ママ、私の心配はしないで これは私の物語なのだから」という歌詞がすごく印象的でした。どんなに周りに反対されても一つのことを、自分の信じる道を突き進むって出来そうでなかなか出来ないけど、でもいつかはそんな風に私も生きてみたいです。とにかく、この作品は歌詞や音楽が日本を飛び出して世界に発信されてる感じがすごく強く伝わってきます。UTADAの世界観がスバラシイ!!
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11 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 本人の期待に添えられるように深読みしてみました, 2007/3/15
 タイトルの「EXODUS」は日本からアメリカへ‘出国’という意味も勿論あるだろうが「オープニング」に続く「デヴィル・インサイド」を聴けば、Utadaは自身に纏いつく‘天使’というイメージから‘悪魔’へ‘脱出’したかったということが分かる。ここで言う‘悪魔’とは性に奔放なことだ。問題なのはそれを日本語で歌うことは不可能だということだ。何故か‘昼メロ’になってしまい、かっこよくなくなるのだ。だから決してアメリカ人に媚を売るためにセクシーな歌にしたわけではないし、彼女は自分で訳すこともしなかったのだ。しかしセクシーな部分は「ホテル・ロビー」までで、「クレムリン・ダスク」からは‘悪魔’として振舞った後の、苦悩や混乱が描かれる。だから、おそらくマドンナを意識したポップな前半に比べて、後半は楽曲のトーンも下がるのだ。
 要するに、このアルバムは日本人の女の子の‘悪魔’としての振る舞いと、その後の苦悩を描いたコンセプトアルバムなのだ。そしてそのコンセプトは実はアメリカ人にではなく、自分を‘天使’と認識している日本人に向けられている。だからアメリカで売れなくて日本で売れたことはUtadaにしてみれば計算通りなのだろう。アメリカではワーストアルバムに選ばれたようだが、20歳くらいの女の子の奔放な性が描かれているのだから当然であるだろうし、選ばれたことで(これも当然だが)日本よりも正確に理解されていることが証明されたのだ。
 何故、「アニマート」だけが本人による訳なのか。この歌はこのアルバムに対する本人の決意表明だからだ。「こんな風にできる人はそういない」とはその通りだが、「誰かわかってくれる」ことはなかったようだ。しかし誰にも分かってもらえていないにも関わらず、ミリオンセラーになったのだからたいしたものだ。多くの‘猫’に大量の‘小判’をばら撒けたのだから、‘悪魔’Utadaは内心ほくそ笑んでいるだろう。
 このような天才と不安定な私生活。傑作が生まれる環境は整いつつある。せめて小判が小判だと判断できるくらいに感性を研ぎ澄まして待っていようではないか。
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5つ星のうち 5.0 最高の一枚, 2008/7/1
個人的には、彼女のベストアルバムだと感じています。
聞けば聞くだけ聞きたくなる。
歌詞がとても好きなのですが、このアルバムは宇多田のものに比べて、その魅力が何倍も何倍も開けているように思います。
utadaの方が、日本人に伝わりやすいものを伝えようとしているかもしれません。

宇多田の歌からは、根本的に誰とも理解し合えないということを否定しない上で、人の内側から氾濫する切実な訴えのようなもの、に対する静かな、けれど必死の情を感じます。
それは愛情と呼ぶ程には成熟していなくて、愛情にしたくて足掻いている感じ。
けれどそんなものに対して愛情を投げかけることの出来る人間なんてものは嘘だとも思う。
誰しもが抱いている闘争のひとつの過程、このアルバムは特にその色が強いかと。
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投稿日: 2007/3/4 投稿者: シン

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