新聞やマネー誌によく「ETFはコストが安くていい。」と出ています。 それで、ETFの本を買って勉強してみたのです。しかし、多くの本がETFのメリットばかりを強調、どこか「何か見えないコストや問題が隠されているんだろうな。」と感じていました。そのような時にこの本を見つけ、スッキリしました! もちろんこの本にはETFのメリットもたくさん書かれていますが、デメリットがわかりやすく書かれているのです。中でも、ETFにスプレッドという見えにくいコストの存在があること、ETFに運用会社の都合による繰上償還・上場廃止の可能性があること、積み立てやドル平均法の問題などがわかって「なるほど」って思いました。これで安心してETFに挑戦できそうです。さらに最近聞くCFDというものの存在や新しい税制まで、ものすごく充実した内容と思います。やはり大手投信会社12年のプロが書いた事は違います。見開きで図解満載と、とてもわかりやすいのもうれしいです。それでいて800円。今まで読んだ本って「ETFがコストが安くていい」と言いながらも、その値段は1500〜2000円でしたので、この本はかなりお買い得と思います。「ETFの本らしく、安くて中身がいいスッキリ本!」ってことですね。