歌手としてものすごい歌唱力の持ち主なのに、エロカッコいい路線や言動で、ちゃんと倖田來未を聴いたことのない人たちへの挑戦状のようなカヴァーアルバムです。
この企画を聞いたときは、どうせavexの歌姫の名曲を歌う感じ?安室ちゃん,あゆ,TRF,ELT,globeみたいな感じを連想しましたが、avexとかそういう概念を捨てて、歌で勝負したいのだなと思いました。
選曲がかなり、マニアックです。ここ最近のカヴァーブームに乗っかてるようで全く乗らないというか。倖田來未を聴く世代の知っている曲は少ないと思います。つまり、倖田來未より上の世代で、エロかっこいいなんあて言われる倖田來未の曲を聴きづらい世代と、コアな音楽ファンを対象にしたような選曲です。
そして、聴いていると倖田來未の歌い手としてのレベルの高さに驚かされると思います。
歌のうまさに、感動するのは久しぶりのことでした。
アレンジも、原曲とは違うアレンジにしていてる所もとても丁寧なアレンジでした。
カラオケではなく、カヴァーと言えるアレンジです。
オススメは、#01「TATTOO」、#06「め組のひと」、#08「小さな恋のうた」、#11「Swallowtail Butterfly〜あいのうた〜」は、とてもキレイでよかったです。