日本でもこの後数多く生まれた、医療ヒューマンドラマの先駆け的ドラマ。
難しいコトを言えばきりがないでしょうが、なんといってもこのドラマが大成功した原因は1話完結の医療ドラマの要素と、この後シリーズを通して連綿と続いていく事になる、主要キャラクターの人生ドラマを組み合わせた事にあるのではないでしょうか。
そして、キャスティング。
当時、グリーン先生役のA・エドワーズ以外は、G・クルーニーだってA・マルグリースだって売れていなかった。
シリーズ当初は、俳優が白衣を着てお医者の役をやってるな、という感じですが、後半になるにしたがい、まるで本当のお医者さんがそこにいるようなリアリティが出てきます。
G・クルーニーも、最初はなんだか、いかにもソープドラマの2枚目風ですが、しだいに人間味あふれる独特のキャラクターに育っていき、私は、多分世界中の数多くの女性と同じように、彼の茶目っ気と、グリーン先生の誠実さにやられました。
そして、強気のナース達が最高です。
日本では、当時女性がここまではっきり職場で意見を言える雰囲気ではなかった(今でも、かもですが)ので、見ていてかなりスッキリしました。
当時はビデオで出ていたのをそろえていたので、ものすごくかさばって、本当に閉口しましたが、今はこんなにちっちゃくなったのですね、、、、。
そして、安い!
今放映中のシリーズは、元キャラがほとんど残っていない、まるでモー娘状態ですが、とにかくここから6シーズン目くらいまでは、俳優陣は勿論、その内容、この後加速していくスピード感といい、今でも充分面白さに夢中になれる内容です。