2000年、B'zのアルバムです。
前作「Brotherhood」(1999)は、かなり重量感のあるド迫力アルバムでしたが、
今回は、サウンドがもうちょっと軽めになって、聴きやすくなっています。。。とはいえ、中身は、かなりRock!しています。
"今夜月の見える丘に", "May", "Juice", "Ring"のシングル曲・4曲に、
「Brotherhood」以前の従来からのB'z流HR、「Brotherhood」を思わせるHeavyな楽曲が収録され、
。。。そして、新たにオルタナ・タイプの楽曲が収録されているのが大きな特長です。
ホーンセクションが入る、キャッチーなHRチューン、(2) "Seventh Heaven"
前作「Brotherhood」的な、(3) "信じるくらいいいだろう", (5) "愛のPrisoner"
美しいバラードから、激しいHRバラードへ展開する、(9) "Raging River"
パワフルに暴れまくる!、(10) "Tokyo Devil", (13) "扉"
。。。などなど、気に入っています。(あえてシングル曲は外してます)
また、最もインパクトを感じたのは、(6) "煌めく人"。
今までは、ダンス系やカッティングGで、キレの良さを魅せてきましたが、
稲葉さんも、松本さんも、見事にRAGE AGAINST THE MACHINE風なキレを魅せてくれます。
先述の通り、楽曲タイプにバラつきはありますが、
。。。そんなのどーでもよくなるくらい、強力な「Rock!」なアティテュードが中心にあります。
いろんなタイプのRockを楽しめる人ほど、楽しみが増える、好盤だと思います。
「B'zファン」を中心に、幅広く「Rockファン」にオススメです。
(中古盤・激安です。。。が、決して「使い捨て音楽」ではありません。)