元からこの価格設定だったのか、はなはだ疑わしい高額プラ電池カバー・・・だけど作動は確かです)
2011年3月11日の大震災と、その後の計画停電や節電ムードのせいで「やたらよく売れる=いくら高値でも買ってもらえる」という図式なのでしょうか、ただのプラスチック覆いで単三電池の外寸を単二サイズにするだけのこの製品が500円近い(1つ約250円なり)というのは高すぎの気がしますが、「送料込み」の気分で買いました(1年後の値段も見てみたい気がします)。
このところ百花繚乱の電池アダプターには不良品の話がつきものですが、この製品は確実に作動します。
「アダプター」じゃない「スペーサー」=筒抜け寸胴「プラ製肥満具」・・・だから動作しないハズがありません)
写真を見ればわかる通り、上下(というか前後)には電極もなにもなく完全に穴開きのツツヌケ構造で、単三電池の全長より当然短くなっており、電極は中に収まった電池そのもののプラスの出っ張り&マイナスのへこみを使います。長さに関しては単三電池も単二電池も全く同一サイズ、違うのは太さだけですから、胴回りだけプラスチックで「疑似肥満体型」にしてあるわけです・・・ので、なまじ電気接触部品を上乗せしてあるシェル(貝殻状)構造のせいでサイズが合わなかったり接触不良で作動しなかったりする「余計なお世話の間抜け(or間足し)アダプター」とは異なり、構造的に作動不良が発生する道理がないスペース調整(するだけの)器具です・・・だからこそ選んだわけですが、それにしては(実質的にプラ覆いだけの割には)ずいぶんと高いお値段ですね。秋葉原とか日本橋とかの地場で見つけたらもっと安く買えるのでしょうか、それとも実体店舗でも高値でこの千載一遇の商機を活用しているのでしょうか・・・製品そのものよりも売値の(今後の推移の)ほうが興味深い不思議な商品です。