使い始めの頃は、「インクカードリッジが認識できません」の表示が出る問題がなかなか解決せず、手間がかかりすぎる印象でした。
何回もやっているうちにわかってきたのは、対処法に書いてある、吸引器(小)で0.2ml吸引する手順を、吸引器(大)で1ml程度吸引する、と勝手に変えてしまうことで、解決することが多いということです。あまり何回もやるとアレかもしれませんが、経験上1回くらいならやっても大丈夫です。(吸ったインクは捨てずにインクボトルに戻します。)
インクが切れるたびに詰め替えていては急な印刷時に面倒なので、あらかじめ詰め替えておいて、インク切れになったら交換して、取り出した方に詰め替え、という形で使っています。インクがなじむんだが深くまで浸透するんだかよくわかりませんが、詰め替え後しばらく放置してから取り付けた方が認識しやすく、そういう意味でも楽になります。
ばらしてみるとわかりますが、純正インクの内部構造は意外と複雑で、迷路のような形になっています。説明書はこうした形によるインクの流れも考慮しているはずですので、説明書の手順にある、インク注入時のカードリッジの向きは守った方が良さそうです。
このコツを最初から説明書に書いてくれれば良いのに、というところがありますので★一つマイナスです。有名なサプライ品メーカーのインクで、安物の互換インク・詰め替えインクより色再現性・退色耐性はある程度信用できますし、コスト的にも有利なのでしばらくこの製品を使いたいと思います。