美術面の悪趣味さが気に入ったのと、ゴッドオブウォーが好きなのでプレイしてみました。以下、GOWとの比較で語ります。
まず気になるのはボタン操作の割り当て。L2でガード、L1で魔法とGOWの逆なのですがはっきりいってやりづらいです。
咄嗟にガードしようとして押し間違えることが多々ありました。ガードという最重要レベルの動作を微妙に押しづらいボタンに割り振ったのはいただけません。
次に困るのがカメラアングルと敵の行動パターン。本家GOWよりもカメラが見づらいと感じた場所が多かったように感じます。
そして恐ろしいのが敵の姿が画面外に出た時。GOWでは空気を読んで画面外からの攻撃は殆どありませんでしたが本作は情け容赦なく襲ってきます。
その結果、画面外から見切りようのないガード不能の突進と高速飛び道具が頻繁に襲ってくるので遊んでいてやり応えより理不尽さを感じました。
他にはドアを開けるだけで連打を強いられるのも好きになれないです。GOWの悪い所は忠実に再現してるって……。
総合的な感想としては「GOWの模倣作としてはイマイチかそれ以下」となるでしょうか。
ただ、ステージと敵の美術面は全体的に素晴らしかったと思います。グロ美しいものが好きな人なら難易度普通以下でプレイしてみる価値はありますね(私はネットの攻略を見ながら難しいでプレイしました)。
ネタ切れ感が漂う「悪意の圏」や雑魚敵の種類が乏しく、地獄の住人の多様性に欠ける点は残念でしたが……。