- CD
- ディスク枚数: 1
- レーベル: Import
- ASIN: B0056AX99S
- その他のエディション: CD
- おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
登録情報
|
後に、S.O.A.P.(ラルクとは別にken(Gt)が組んでいるKen、Sakura、Einの3ピースバンド)でのインタビューで、kenは「sakuraが面白いドラムを叩いてたのはDUNEだけ」といったニュアンスの発言をしていたが、S.O.A.P.でのsakuraのプレイスタイルに近いのは、他のどのアルバムでもなく、このDUNEだろう。ライドシンバルやタムを多用した華麗なドラミングは必聴である。
PSYCHOSONIC SHAKE(”精神的に人の心の奥をくすぐる”の意でtetsuが考案)を掲げていた初期ラルクの世界観は、よりディープでダーク。
ラルクに対して明るいイメージを抱いている人はショックを受けてしまうかもしれない。
3枚同時発売の中では「HONEY」より「花葬」や「浸食」が好きだという人に聴いてほしいアルバム。
言われてみれば納得。複雑に絡み合う音と今とは歌唱法も違い、楽器の一部のように溶け合うhydeの唄声。そしてこの頃はまだ歌詞に「私」とhydeが書いているんですよね(時期によって「私」→「僕」→「俺」とラルクがポップになってゆくのと比例して変わっていきますが)。そんな訳で本当に幻想的な神々しささえ漂うこの作品。イントロが今よりかなり長いものが多いのですが、それがとても綺麗なメロディラインなんです。イントロだけでも聴く価値あり!!と言ってしまっていいくらいに綺麗です。個人的には9曲目の「as if ~」のイントロ。これはバンドでこんなに綺麗なイントロは聴いた事ないってくらい美しすぎて感動しました。またこの頃はドラムも違うので、現在のラルクとはかなり違いますが、それでもラルクの原点のこのアルバムは聴いてみる価値は十分にあります☆☆★☆☆
|
|