デューク・エリントン (Edward Kennedy "Duke" Ellington 1899年4月29日〜1974年5月24日) は、アメリカ合衆国ワシントンD.C.生まれジャズの作曲家、ピアノ奏者、バンドリーダー。ジョン・コルトレーン (John Coltrane 1926年9月23日〜1967年7月17日) は、アメリカ合衆国ノースカロライナ州生まれのジャズ・テナー・サックス、アルト・サックス、ソプラノ・サックス奏者。アルバムは1962年9月26日の録音でこの時のデューク・エリントンはすでにジャイアンツとして名声を得た後で注目は多くの著名ミュージシャンとたて続けに共演をしている。同年8月18日にコールマン・ホーキンス、9月17日にチャールズ・ミンガス、マックス・ローチの「Money Jungle」と名演を残している。一方、ジョン・コルトレーンは59年の「Giant Steps」、60年の「My Favourite Things」などですでにモードとシーツ・オブ・サウンドを完成させている。演奏はこの円熟期の共演であること、歳の差が27歳もありコルトレーンが完全に師匠であるデューク・エリントンにしたがっている。デューク・エリントンのピアノがレギュラー・オーケストラにはないハード・バップ色の濃いアレンジが聴き所といえる。
(青木高見)