『Geister Treppe(オバケだぞ〜,おばけ階段)』は、絵双六タイプのゲームです。子供たちがシーツをかぶって、階段の上で眠ている老オバケをびっくりさせにいきます。
ルール説明に1分ちょっとしかかかりません(対象年齢は4歳以上です)。
自分の手番にサイコロを振って出た目の数だけ任意のコマを進めます。最初にゴールしたコマの所有者が勝ちます。サイコロでオバケの目が出るたびに、どのコマが誰のコマだか分からなくなっていきます。
自分の記憶と矛盾するプレイをされると、自分の記憶に自信がなくなっていくあたりが面白いです。
ルールとコンポーネントだけを見ると割高感がありますが、実際に手にとってみると、幼児が飲み込めないほど大きなオバケ(木製)にいくらか納得できると思います。
このゲームは、できるだけ多人数で遊ぶのが愉しいと思います。拡張セットを用いると6人まで遊ぶことが出来ます。
続編に『Geister Waldchen(オバケの森)』がありますが、『オバケだぞー』とは別ゲームです。
もし幼児が一緒にプレイしているなら、たまに勝たせてあげるのが宜しいです。
★ヴァリアントの提案
オバケ交換のときのルールを「任意の2コマの中身を見ないで、それらを交換しなければならない」から「任意の2コマの中身を必ず見た上で、それらを交換したのか否かを自分だけが分かるように置きなおす(つまり、交換しなくてもよい)」とします。ランダムに見えるプレイを禁止しているのがポイントです。