彼女は、2010年度の「アメリカズ・ゴットタレント」と言う番組で準優勝になり、そのすばらしいソプラノの歌唱で世界中に知られるようになった弱冠10才(当時)の米の少女です。現在(11才)は米の有名プロデューサー、デイヴィッド・フォスターがホストについて、世界中で公演を行っており、日本にもつい先日(10月20日)来日したようです。
私もNetで偶然彼女の事を知り、散々彼女の歌声を聴いていたのですが、Shopの音質の良い試聴器で聴くと、不覚にもまたもや数小節程聴いた所で泣いてしまいました。あどけない少女にもかかわらず、その透明で、無垢で、温もりのあるすばらしい歌声は強く心を捕えて離しません。また、DVDに収録された映像は大変美しく、室内ホールの絵画や、屋外ステージの照明、ジャッキーの衣装等、舞台の演出も大変効果的です。さらに、デイヴィッド・フォスターによる選曲と編曲も秀逸で、8曲目の Sarah McLachlanの”Angel ”が、彼女が唄うと昔からある、懐かしい Clasic の名曲の様に聞こえてしまします。私のお気に入りは、”Lovers ”と ”To Believe ”で、特に、”To Believe ”では、途中で挿入される彼女の言葉にぐっと来ます。
美しい大舞台の上で、お人形さんのように動く彼女はとても愛らしく、歌い終わる度ににっこりとするのですが、それに釣られてこちらも曲目が終わる度に何度も何度もTV画面の前で微笑んでしまいます。こんなにも心を穏やかに、安らかに癒してくれる Angel を他に知りません。1時間そこそこの比較的短いDVDですが、その間、確実に、日常の煩雑さや、世界の何処かで起きている哀しみとかを忘れさせてくれる、貴重な一枚です。是非、( できれば画質、音質の良い音響機器で ・・・ )彼女のすばらしい癒しの歌声に耳を傾けてみて下さい。