登録情報
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| 1. Nobody |
| 2. Slippery St. Paul |
| 3. Greenwood Creek |
| 4. It Won't Be Right |
| 5. Travelin' Man |
| 6. Feelin' Down Farther |
| 7. The Master |
| 8. Growin' A Little Each Day |
| 9. The Beehive State |
| 10. Closer Every Day |
| 11. Chicago |
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元々、Doobiesはトム・ジョンストンとジョン・ハートマンと
グレッグ・マーフィーが出会い結成したPadというバンドが前身です。
トムを中心にブルースやロックを演奏し活動していました。
グレッグ・マーフィーが途中脱退し代わってデイブ・ショグレンが
加入。
そして以前からの知り合いで、ソロで活動していたパット・シモンズ
をバンドに誘い、彼が加入しました。
その後、バンド名をThe Doobie Brothersと改名しライブ・ハウスで
サーキットを続け、ワーナーのプロデューサーである
レニー・ワロンカーとテッド・テンプルマンの目にとまり
デビューしました。
元々、トムの好きなブルースやソウル、ゴスペルに根ざしたサウンド
にパットが得意なフォークやブルーグラスが融合し、ギターバンドとしてのThe Doobiesとなったのです。
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特に天才と騒がれながら、奇行の目立つ常人離れしたロック野郎、トム・ジョンソンがバンドの方向性を変えました。
このバンドは、その後パット自身が思いもかけない方向性に進んでいき、ロックバンドとしてついにはローリング・ストーンズと肩を並べ、その後はクロスオーバーし、フュージョン界の寵児となるのですが、当時はそんなこと夢にも思っていなかったでしょう。
このころのドゥービースは地元のクラブで演奏していて、観客の多くが悪名高いヘルス・エンジェルスに代表されるバイク野郎や、ヒッピーの生き残りだったようです(ドゥービース自身も観客のガラの悪さに内心ビビッていたとのこと・・・。一度、自宅までついてこられて「マジでやばい」と思った、とトムは述懐している。)。
なお、バンド名は観客が演奏を聴きながら、マリファナなどを吸っていたということからついてます。
もともとがさまざまなジャンルにいたバンドマンで結成されているため、フォークでもあり、ブルースでもあり、ロックでもあるという、極めて奇妙な音楽性を形成していますが、まだまだメンバーの趣味がばらついていて、それらが見事に融合するには次回作を待たねばなりません。
ただ、本作の第一曲、Nobodyは出来が素晴らしく、その後のドゥービーサウンズを代表する名曲です。
他の曲が残念ながらまだまだ新人ということでチープですが、この曲だけでも今でも買って損のないアルバムです。
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