スタンレイ・タレンタインの1973年の作品。70年代前半のソウルフルな好もしい雰囲気横溢。クリード・テーラーのプロヂュースらしくソフィストケイトされた作品、ルディ・ヴァン・ゲルダー録音。なお、オリジナル部分の1〜4までは6月7、8日(LP発売時のクレジット)。ボーナス部分は3月14、15日(本CDクレジット)。となっています。バックはボブ・ジェームス編曲指揮のオーケストラ。ホーンセクションは、当時のサド・メル=オーケストラの面々が随分顔を揃えています。
リズム隊はオリジナル部分と、ミシェル・ルグランの“美しき愛のかけら”のドラマーはアイドリス・ムハマッド。本当にボーナスの6〜8はビリー・コブハム。全編ロン・カーターのベース。エリック・ゲイルのギター、ルーベンス・バッシーニのパーカッションが支えています。
さて、表題曲の6。ジョニー・ハモンド・スミスのオルガンがなんとも魅力的。オリジナルと甲乙つけがたい。ピアノほかは1〜4でリチャード・ティー、ハロルド・メイバーンも参加しています。勿論ボブ・ジェームスも頑張ってます。