【現代最高のテナー・サックス奏者ぶりを印象づける】 絶好調のエリック・アレキサンダーがお馴染みのメンバーと組んで吹き込んだワン・ホーン・カルテットによる最新作。コルトレーンを思わせる豪快なブローもあれば、しっとりとした表現も楽しめる。表情の豊かさがこのひとの持ち味である。落ち着きに溢れたブローを繰り広げるオリジナルの1曲目から、余裕綽綽の演奏がファンの心をときめかすに違いない。リズム・セクションの全員が好演でリーダーのブローに応えている点も特筆に価する。とりわけ、べテランのハロルド・メイバーンが溌剌としたピアノ・プレイを聴かせてくれる。これも大きな収穫だ。 聴き所:トラック(1)「Nomor Senterbress」 颯爽とテナー・サックスを吹く姿にジャズの醍醐味が感じられる作品。 (jazzyellより) ■Member Eric Alexander(ts), Harold Mabern(p), Nat Reeves(b), Joe Farnsworth(ds) Recorded at Van Gelder Recording Studio, Englewood Cliffs, New Jersey on November 4, 2010 by Rudy Vand Gelder