シリーズの流れとしてはまだバラけ感がありますが、この本単品としては良かったです。
槇村さんらしい生命力や生き生きとした女性像が書かれていて、読んですっきりして元気になれます。
絵柄もちょっと荒い印象ですが、人間の生命の体ってしなやかさや力強さを感じられます(もう少し線が荒くなかったら…!)。
龍一王子も最初より柔らかく、コミュニケーションを取ろうとしているのがほほえましいです。
TVクルーの女性も、最初はちょい役なのにセリフの一言一言が印象強い。
今後シリーズ展開に関わってくるみたいで、主人公達とは別の、離れた視点で描かれるのが面白そうだと思いました。
まだ人物の背景などは詳しくわからないのですが、この辺をもう少し書き込んでくれたらいいのに、惜しいなと思いました。
ウォン、日本でバレエ踊ってもお金にならないと思う…。こう言う所が、ああリアリティが…。
そう言えば解説なしにバレエ用語が出ていますが、いきなり出てもバレエに詳しくない人はわからないですよね。
それでこの漫画わからないって読まれなかったら悲しい。