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40 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
究極,
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レビュー対象商品: Dna on Dna (CD)
とうとう出ましたか・・・。このアルバムはあの伝説的なパンク・トリオ、DNAがこれまでに発表した全音源をまとめたもの。前半部分がシングル、ミニ・アルバム「A Taste of DNA」、名作コンピ「NO NEW YORK」からの曲、舞台音楽の為に録音したインスト曲(これがまた強烈)、未発表曲等のスタジオ音源、後半がこれまで一度もリリースされたことが無かった(一部、既発音源もアリ)各地でのライヴ音源を収録したもの。特に唯一のアルバムである「A Taste of DNA」のCD化は本当に嬉しい。アート・リンゼイの唯一無二の強烈なノイズ・ギターは勿論の事、楽器に負けない音量で叫び続ける彼のヴォーカルも凄い。それと、恐らくメンバーの中では一番音楽的な素養があった(真っ当に楽器を弾く事が出来た)と思われるティム・ライト(元ペル・ウブ)のベースも非常に重要だったのだな・・・と再確認した。時にアートに対抗するかの如く激しく弦を掻きむしるプレイをしたかと思えば、明確なメロディを奏でることによって、アンサンブルの主な骨格を作ったりと、重要な役割を果たしていたことが窺える。(ロビン・クラッチフィールド在籍時は彼がその役割を果たしていた)そこにイクエ・モリのフリーキーなドラムが絡むことによって独自のサウンドを形成していたと。当時のニューヨークの熱い息吹が全32曲、約70分感たっぷりと味わえる。恐らく、今後パンク・ニューウェーヴを語る上で避けて通ることができないアルバムとして、認知されていくこととなるでしょう。必聴!
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
NY発80年代パンクの最重要バンドの傑作コンピ盤・・・,
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レビュー対象商品: Dna on Dna (CD)
バイクの排気音や工事現場の騒音が、時としてエクスタシーに感じる時がある。初めて高校生時分にこのDNAを聴いた時に感じた印象がそうだ。何かを伝えることをあらかじめ断念した重さがこのバンドにはある。当時イーノが製作した「ノー・ニューヨーク」が発表された時、収録バンドの中でこのDNAばかり聴いていた。 彼らの作品は、極めてスタイリッシュで意外性があり、実にカッコいいのである。彼らはレッド・クレヨラ、初期TGやSPK、フリクション、ディス・ヒート、レインコーツ、ファウストらと並んで私の大のお気に入りバンドである。 さてこの作品集だが、「楽曲」(パフォーマンス?)が皆極端に過激で短く、あっという間に終わってしまうので、真面目に聴くにはある程度の集中力と忍耐力を要する。 その意味ではキャプテン・ビーフハートの「トラウト・マスク」やJ・ゾーンの「ネイキッド・シティ」に連なる作品かと思う。 アート・リンゼイの、空間にキズをつけザラザラにしてしまう、超絶ギターと、酔っ払いがクダ巻いてるような悪意のあるヴォーカル、イクエ・モリのタイトなドラム、ロビン・クラッチフィールドの超感覚的な未来派オルガン・・・今聴いても衝撃的である。 本当に時代を超えて素晴らしい。やはり最初のシングルとコンピの収録された演奏が凄い。再現不可能な、非常に稀有な瞬間の連続である。
17 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
重要指定文化財,
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レビュー対象商品: Dna on Dna (CD)
いやはや、これはすごい。DNAにまつわる音源はこれ1枚もってれば大丈夫と言えるような内容。まさにBEST of BEST。アート・リンゼイの弾けてるのか弾けてないのか、いまいちよく分からないギター、イクエ・モリの脱臼したビート。唯一無二ながらも現在のDFAや昨今のポスト・パンクシーンにまで、正に「遺伝子」として脈々と受け継がれているのでは。 この内容でこの価格なら間違いなく買いなのではないでしょうか。
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