もしかすると日本でかなり売れるのではないかと睨んでいるLOVEX。
このバンドについては、「HIM+SENTENCED」というような言われ方をしているのを聞いたが、
むしろ「SENTENCED+NIGHTWISH」ではないか、という感じを受けた。
HIMのダークさはあまりなく、NIGHTWISH的ポップセンスがある。
このバンドの楽曲は、早くもオリジナリティを放っている。
ありがちなメロディなのだが、その取り合わせ方がうまいのだろうか。
一聴して「カッコイイ!」と思わされる。
Theonの声にはクセがあるが、それは同時に大きな特長にもなっている。
Guardian Angel、Bleeding、Yours、そしてタイトルトラックなどの完成度は驚きだ。
SENTENCEDのExcuse Me While I Kill Myselfが好きな人や、NEGATIVEが煮え切らないと思っている人や、
アニソンが好きな人にオススメである。長く愛聴するCDになるかもしれない。
私は2006年の2月に輸入版を買ったが、今でもよく聴いている。