私はこの本を米国滞在時にamazon.com で31ドルで買いました。31*80円 = 2400円 でしたが、それでもいまいちだと思いました。
プレビューの画像がめちゃくちゃ小さいのは掲載作品の粗を隠すためなのではないかと勘ぐってしまいます。是非書店で一度現物を見て、それでもほしいと思うなら買われればよいかと思います。
掲載されている作品の中でも、目を丸くして感嘆するような作品はあまり無いです。プレビューの中にあるリアルタッチの肖像画は、TIMES 誌の表紙をデザインしているアーティスト Jason Seiler 氏のものなので見ごたえがあるけども、その他の絵は正直ちょっとうまい美大生レベル。
肝心のテクニックにしても、カスタムブラシで葉っぱを描くとか、覆い焼きツールで強い光源を表現するとか6000円も投資して得る情報かなとは思ってしまう。本格的なコンセプトアーティストになりたいなら英語を勉強してもっと良いリソースを活用できるだろうし、鑑賞して楽しむなら他にも選択肢はあると思います。
まあ感性の問題もあるので、一概に駄目とも言えないですが、現物を見てから購入したほうが良いとだけ申しておきます。