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Diane Arbus: An Aperture Monograph
 
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Diane Arbus: An Aperture Monograph [ペーパーバック]

Diane Arbus
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商品の説明

著者について

Diane Arbus--born Diane Nemerov in New York City in 1923--married Allan Arbus at the age of eighteen. She started taking pictures in the early 1940's and studied photography with Berenice Abbott in the late 1940's and with Alexey Brodovitch in the mid 1950's. It was Lisette Model's photographic workshops, however, that inspired her, around 1957, to begin seriously pursuing the work for which she has come to be known.

Her first published photographs appeared in Esquire in 1960. During the next decade, working for Esquire, Harper's Bazaar, and other major magazines, she published more than a hundred pictures, including portraits and photographic essays, many of which originated as personal projects, occasionally accompanied by her own writing. Diane Arbus: Magazine Work (Aperture, 1984) documents this aspect of her career and its relationship to her best-known imagery.

In 1963 and 1966 she was awarded Guggenheim Fellowships for her project on "American Rites, Manners, and Customs." She traveled across the country, photographing the people, places, and events she described as "the considerable ceremonies of our present These are our symptoms and our monuments," she wrote. "I want simply to save them, for what is ceremonious and curious and commonplace will be legendary."

A selected group of these photographs attracted a great deal of critical and popular attention when they were featured, along wit the work of two other photographers, in the Museum of Modern Art's 1967 exhibition "New Documents." The boldness of her subject matter and photographic approach were recognized as revolutionary.

In the late 1960's, Arbus taught photography at Parsons School of Design, the Rhode Island School of Design, and Cooper Union, and continued to make photographs. Notable among her late works is a series of photographs she took at residences for the mentally retarded. Untitled (Aperture, 1995) is a collection of fifty-one of these photographs. "The extraordinary power of Untitled confirms our earliest impression of Arbus's work," wrote Hilton Als in the New Yorker. "It is as iconographic as it gets in any medium. These pictures are purely ecstatic."

In 1970, Arbus made a portfolio of ten prints, which was intended to be the first in a series of limited editions of her work. She committed suicide in July of 1971. In the years following her death and the Museum of Modern Art's posthumous retrospective--which was seen by more than a quarter of a million people before it began its three-year tour of the United States and Canada--exhibitions devoted exclusively to her work have been mounted throughout Western Europe, Asia, Australia, and New Zealand. To this day critics continue to debate the meaning of her photographs and the intentions behind them. Their indelible imprint on our visual experience has long been established beyond dispute.


登録情報

  • ペーパーバック: 184ページ
  • 出版社: Aperture; Reissue版 (1988/04)
  • 言語: 英語, 英語, 英語
  • ISBN-10: 091233441X
  • ISBN-13: 978-0912334417
  • 発売日: 1988/04
  • 商品パッケージの寸法: 25 x 1.4 x 28 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 洋書 - 212,784位 (洋書のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 5.0 命を削って撮られた写真の凄み  2009/8/2
投稿者 イッパツマン トップ500レビュアー
形式:ハードカバー
 生前は写真集が発売されていなかったDiane Arbus。1971年7月に自殺し、1972年にMOMAが回顧展をやり、その後3年かけて北米を展覧会が巡回して彼女は伝説化していく。この写真集は死後、Richard Avendon等の尽力で1971年に発刊されたオリジナルの復刻版である。冒頭に、彼女の大学講義やインタビューからの抜粋が載っているが、独特の被写体選定や自己との関係性について、本人が直に語っています。

 被写体のグロテスクさに惹かれながら、一方で嫌悪感を覚えている自分。そして、写真を撮るためにその嫌悪感を隠して、フレンドリーに被写体と接してみせる自分。そういう「撮る者」が逃れられない嫌らしさに非常に自覚的・自己嫌悪的だった彼女が、まさしく自分の生命を削るようにして生み出した鬼気迫る作品集です。

 フリークスや変態のシリーズ以外にも、シンデレラ城やハリウッドのハリボテの建物を写した風景写真からも、虚構の持つグロテスクな力がビンビン伝わってきます。虚構美を写す仕事の最たるものであるファッション写真家から真逆の方向に転向したという伝記的事実もドラマチックですが、彼女にとって見えた「世界」が、どれだけグロテスクで悲しいものだったのかは、やはり伝記作家の文章じゃなく、彼女の遺した写真が一番能弁に伝えてくれますね。
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16 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 異端の中にある普遍 2007/11/5
投稿者 カロリナ
形式:ペーパーバック
初めて見たときに、とても衝撃を受けた写真集だった。
そして何か目を離せないような、不思議な魅力を感じた。
ダイアン・アーバスの撮ったフリークスの写真を見ると心の中がざわつく。
それは写真のフリークスの中に、自分が持つ不安を見出しているからではないかと思う。
彼女は異端の人々に対して、もうどうしようもないくらいに性急に惹きつけられ
共感を持っていたのだと思う。
それと同時にアーバス自身が、現実に生きる自分の存在に対して違和感を持ち
強い不安を抱き続けていた人なのではないかと思う。
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31 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 フリークスと共生した写真家 2004/11/6
投稿者 Kyoto Photo Press
形式:ペーパーバック
おそらく私が最も影響を受けた写真家のひとりがダイアン・アーバスです。彼女の写真集を手にしたときの衝撃と感動は忘れることができません。それは「わたしが最初にたくさん撮ったのはフリークスだった」という書き出しで始まります。その言葉通り、シャム双生児、ヌーディスト、同性愛者などなどの写真が次々と展開します。ダイアンは1923年3月14日にニューヨークで生まれ、14歳で未来の夫となるアラン・アーバスと出会います。戦後、ふたりはファッション写真家として出発します。しかし1957年、ダイアンはアランと袂を分かちます。それはうわべだけの欺瞞的なファッション写真から逃れ、異常、あるいは倒錯者へ視線が移ったからでしょう。フリークスたちが具有した精神的外傷を彼女は共有し、彼らを「貴族だ」と結論しています。1963年には彼女はグッゲンハイム助成金を受けます。1967年、ニューヨークの近代美術館の「新しいドキュメント」に出品、その後大学で教鞭をとるようになります。しかし 1971年の7月、大量のバルビツル酸塩を飲み、自ら手首を切ってこの世を去ります。彼女の伝記にはカメラのことは出てきません。しかし日本製の二眼レフを使っていたようです。近代写真の貴重な一冊、写真を志す若者に勧めたい。
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15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 フリークスとの対峙 2004/3/14
投稿者 "k38"
形式:ペーパーバック
この写真集を見ると、freaks(奇形の意)として物理的、精神的に隔離された人々と、真に一対一の人間として向き合えるように思える。あまりにリアルな表現も時としてあるため、目を背けたいような感情が沸き起こるかもしれない。しかし、そこにこそ真実があるような気がしてならない。
この写真集のなかに写し取られたひとりひとりと対峙していると、見ている自分と被写体、どちらがfreakなのかわからなくなってくる。
私はDiane Arbusはおろか写真についてまったく無知であるが、この写真集は一見の価値があるように思う。
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5つ星のうち 5.0 20世紀後半のアメリカのイメージ 2003/1/13
投稿者 emir1969 VINE メンバー
形式:ペーパーバック
ダイアン・アーバスは60年代のフリー・カメラマン、
アメリカ国内を放浪しながら市井の片隅に暮らす主にマイノリティの印象をうける人々を撮影、残された作品は当時のアメリカン・イメージを決定付けたともいえます、
その対象は自由と夢の国としてのアメリカではなく、夢破れたような人々とベトナム戦争と公民権運動・学生運動の時代に揺れ動く悩めるアメリカ、そして結局はたくましく暮す市井の人々です、
本書の表紙の双子の写真のイメージをそっくりそのまま、スタンリー・キューブリックがスティーブン・キングの小説を映画化した「シャイニング」のなかで利用したことも記憶されるべきでしょう、
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