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Diana Mosley: Mitford Beauty, British Fascist, Hitler's Angel
 
 

Diana Mosley: Mitford Beauty, British Fascist, Hitler's Angel [ハードカバー]

Anne de Courcy
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

From Publishers Weekly

De Courcy last wrote (in The Viceroy's Daughters: The Lives of the Curzon Sisters) about Cimmie Curzon, who married the British Fascist Oswald Mosley. Here, de Courcy examines the life of Mosley's second wife, Diana Mitford, who died this summer. Born into an aristocratic but eccentric family, Mitford was blessed with a mythical beauty and charm that inspired a frenzy among potential suitors Evelyn Waugh and Randolph Churchill. She was married young to the heir of the Guinness ale fortune and hobnobbed with the social and cultural elite of the 1920s. Diana had two children with Guinness before meeting Mosley, then a Labour Party leader and known womanizer still married to Curzon. Mosley was in the process of establishing the British Union of Fascism, and Diana, fervently in love, left her husband to support him and his cause. Later, Diana and her sister Unity became fascinated with the Nazi party in Germany and developed close ties with Hitler. When Curzon died, Diana married Mosley, standing by him through imprisonment and the aftermath of WWII. De Courcy's sympathetic but critical account, based on extensive and exclusive access to Mosley herself and her papers, suggests that Diana was unaware of the extent of the brutality of the Nazi regimes-and that, despite her own anti-Semitism, her politics were the sum of her blind romantic and sexual desires. This is a thorough, nuanced reading of a complicated woman, but even more ambitiously, de Courcy has painted her as an icon of between-the-wars Europe, with its crumbling social structure and decadent, violent attempts at self-preservation.
Copyright 2003 Reed Business Information, Inc.

登録情報

  • ハードカバー: 384ページ
  • 出版社: William Morrow (2003/10/21)
  • 言語 英語, 英語, 英語
  • ISBN-10: 0060565322
  • ISBN-13: 978-0060565329
  • 発売日: 2003/10/21
  • 商品の寸法: 23.5 x 16.1 x 3.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 洋書 - 1,195,147位 (洋書のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 5.0 大英帝国はやはり大英帝国だった, 2007/12/7
By 
tomomori - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)   
英米の出版業界には何気に「貴族のお嬢さま」ジャンルがあるようです。中でもミットフォード家のお嬢さま姉妹は有名で、その一番人気は三女のダイアナ嬢。人気の理由は「美貌」なんですが、写真を見る限り、金髪はブリーチだし、顔立ちにしても「絶世の美女」という形容に当てはまるのかどうか。ただ目の美しさが印象的な人です。彼女の妹の孫は有名モデルのステラ・テナントですが、同じ目をしているのが興味深い。唇から顎の作りの特徴もそっくり。血筋ですね。
相方のオズワルドは、写真からはどこが男前なのかさっぱり分からない。人物としても、あくまで「女の中で男として君臨する男」という感じでトホホ感さえあります。尤も彼の人生からは、本人の野望とは別に、男は男より女に愛された方がヒーローにはなれないが幸せにはなれる(かもよ)、という皮肉が滲み出ています。男に愛され過ぎる男は西郷隆盛みたいになっちまうかもなんですね。著者もそれは承知していて、「男友達のいない男」とか「『行動』より『言葉』を大切にする男」とかとかさらりと書いたりする。それが公平な人間評なのかはいまひとつ判断は出来ませんが。
名香智子さんに漫画化して欲しくなるような話ですね。リビドー溢れる上流階級の若者たちが恋に政治に燃える華麗な世界。ジャニタレの追っかけ的な精神構造のスーパー「女の子」(妹のユニティ)も脇役で登場します。男選びが自己表現であり、自己主張が強く想像力豊かな彼女たちは「フツー」は絶対にイヤだったと。政治思想もその延長です。みんな金持ちだから悲壮感もないし。
印象的なのは、戦時中の英国政府によるオズワルドとダイアナの取り扱いかしら。文明の底ぶたがガタリと外れた時代に、第五列に対してさえこのように理性的(温情的にか)に対処した英国の偉大さよ。結局のところ、全ては彼の国の稀有な「文明力」の掌で展開した人間ドラマだったんですね。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 同時代の批判なんか一顧だにしない貴族の生き様とは, 2005/7/30
By 
recluse - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
この伝記の主人公は有名な英国のファシズム運動の指導者oswald mosleyの奥さんです。彼女の生き方は世間の常識を超越しています。同じように、イギリスの上流階級の人には、不思議なことにドイツに想像以上のコミットメントをした人が数多くいるようです。たとえば本書にも出てくる、ワグナーの息子の奥さんもイギリス人ですし、ウインザー公のひとかたならぬナチドイツへの肩入れも有名な話です。しかし、この本は女性週刊誌ののりで、この女性の長い一生(1910年から2003年まで)を華麗なる人間関係(ヒトラーからチャーチルの息子まで)と、もう今では想像もできない生活を中心としてたどっていきます。この人物の一生から皮肉なことに浮かび上がるのは、イギリスの貴族階級のどこからの批判をも堂々と無視する”独善”ともいうべき孤高の姿です。時代の変貌する価値観から超越することにより生き抜く貴族階級の生き様が華麗に描かれています。あくまでもdianaの一生に焦点をあわせたせいでしょうか、mosley自身の政治的な軌跡については副次的な情報しかありません。しかし、彼にとっては政治も恋愛も美意識の実現という意味では同じような意味を持っていたことが皮肉にも証明されています。そして後者の領域では、これ以上望むべくもない成功をおさめたことも。
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