フィル・マンザネラのソロとしては第1作目にあたる、感動の超名盤です。
1975年の発表です。参加メンバーは超豪華で、ロバート・ワイアット、イーノ、ジョン・ウェットン、エディ・ジョブソン、アンディ・マッケイ、ポール・トンプソン、そしてクワイエット・サンのメンバーが参加しています。
名曲、名演奏揃いで、ロバート・ワイアットが渋すぎるヴォーカルを披露している「フロンテラ」、ロキシー・ミュージックのライブでも定番だったギター・インストゥルメンタルの「ダイアモンド・ヘッド」、ウェットンと女性ヴォーカルのセクシーなデュエットの「セイム・タイム・ネクスト・ウィーク」、アンディ・マッケイ大活躍のかっこいいインストゥルメンタル「ザ・フレックス」、イーノがヴォーカルを担当している、ポップな「ビッグ・デイ」、イーノが大活躍の名曲「ミス・シャピロ」、そしてこれぞクワイエット・サンといえる「イースト・オブ・エコー」から名曲「ラグリマ」、クライマックスの「アルマ」までのラスト3曲は、本当に涙が出るくらい感動する名演奏の名曲です。
クワイエット・サンの名盤「メイン・ストリーム」と同時に録音されたとされる本品は、本当に永遠の名盤だと思います。
このアルバムが発表されてから、ロキシー・ミュージックがプライアン・フェリーのワンマン・バンドから脱却してますます成熟しました。