2001年、DREAM THEATERのアルバムです。
前作「Metropolis Part 2」は、「1つの頂点」、「1つの究極」ともいえる名盤でしたが、
DTは、このアルバムで、更なる進化に挑んでいます。
LiveをCDに封印したかのように、躍動感にあふれ、スポンテニアスに様々な表情を魅せます。
Heavy, Powerful, 知的、ミステリアス、混沌 etcのあらゆる要素が、更に深まっています。
まるで、「1曲1曲が、生き物」のような感じです。
特に、インストパートの充実振りが、凄まじいと思います。
新たな盟友・Jordan Rudessが、スペースを与えてくれたかのような印象があります。
そして、42分超の"Six Degrees of Inner Turbulence"(Disc 2, 1〜8)は、
あらゆるメロディ、リズム、アレンジ、バンド・アンサンブルが一体となった壮大な曲で、「プログレメタルの超名曲!」です。
特に、"Solitary Shell"からラストへ向けての力強い展開は、ドラマそのもの!!!
。。。「圧巻!」「感動!」です!
ちなみに、私は、Disc 2 ("Six Degrees 〜")から、聴いた方が好きです。
大曲を頭に持ってくる、PINK FLOYD「原子心母」方式な聴き方をしています。
(「Metropolis Part 2」「Images & Words」路線が好きな人は、Disc 2から聴いた方が、入りやすいと思います。)
「DTファン」「LIQUID TENSION EXPERIMENTファン」「プログレメタル・ファン」にオススメします。
また、「DT Liveでの即興・長尺インストが好きな人」にも、Good!です。
(参考)
日本盤は、ボーナストラック「Solitary Shell (Radio Edit)」収録。