ピーター・アースキンのリーダー作「BADLANDS」でALAN PAS QUALのピアノにすっかりほれ込んで
しまった。本作は彼のリーダー作。
ゲストの良さにも惹かれた。
1・「HOMEGE」・軽快でカッコイイ、素敵。アルト、ペットがよい味を出している。
2・「SAN MICHELE」・マイケル・ブレッカーの幻想的なテナーから始まる。深い趣、ひたむきさを
感じる。ピアノも神秘的でそれに絡むベースもいい。不思議な世界に迷い込んでしまいそうな
感じがする。
3・「Mr・SOFTEE」・軽快なピアノ、ベース、ドラムでの演奏。三人の巧さをじっくりと堪能できる曲。
4・「THE EMEGENCE」・軽快な曲。ピアノもアップテンポで素敵だし、続くペット、テナーもバリバリ
吹いている。
5・「ELLINGTONIA」・穏やかな曲。アルトから始まりピアノが絶妙に加わる。ベース、ドラムも静かな
演奏を聴かせる。続くペットが不思議な魅力を湛えている。再びアルトが加わっている。
6・「TAIOWA」・軽快な曲。ピアノ、ベース、ドラムの三人で演奏されている。ベースソロそれに絡むドラム
がいい。ピアノもさりげなくて味わい深い。
7・「DEDICATION TO YOU」・これもピアノ、ベース、ドラムで演奏されている曲。穏やかでピアノが
美しい。ベース、ドラムもなくてはならない存在。
8・「SHA’LA KO」・穏やかな曲。ピアノから始まりベース、ドラムが絡んでいる。ペット、アルトが
華をそえている。この曲も幻想的な感じがする曲である。
9・「GRACE」・ピアノ、ベース、ドラムで演奏される。静かな曲。三人が綴るこの曲は深みがあり透明感があり
〆にぴったりだと思う。
ALAN PAS QUA(p)
DAVE HOLLAND(b)
PAUL MOTIAN(ds)
GARY BARTZ(as)
RANDY BRECKER(tp)
MICHAEL BRECKER(ss ts)