傑作out of our heads(US)の次に出たアルバムで、内容は前作のUK盤やら初期音源やらlive音源やらUSNo.1シングルをごちゃ混ぜにしたものです(勿論シングル以外はUSでは全て未発表のもの)
ですから若干散漫というのもあながち正しい
しかし!これがまた素晴らしい内容なんです
1・意表を付くような鋭いギターリフ
超クールです!
2・チャックベリーをかなりクールにしっとりとプレイしてます
此処まで聴くとあなたはStonesの毒のあるクールっぷりにやられるはずですが…
3・ここでいかにもな60年代スウィートソング(笑)
カヴァーです
勿論できもよく、聴いていて気持ちよいのですが何しろ録音が初期
本作には他にも多数アコースティックなスウィートソングが収録されていて、キースのコーラスがナイスなオリジナル5、シングルヒットした初期Stonesスウィートソング代表曲9、ブライアンの葬儀で流れた隠れ名曲11、となかなかな充実度
4・マディウォーターズのカヴァー
ブライアンのハープがやはり聴きどころ
6、12・これはlive音源で、UK盤EPのものです
かなりアナーキーなliveで、6のギタープレイや12のイントロのベースがまさしくパンクみたい(笑)
両者ともカヴァーです
7・サティスファクションに続きUSNo.1ヒットを記録した名曲
ここからStonesは名実ともにビッグバンドに成長していきます
8・サビがビートルズのぱくり(笑)
いかにもな60年代の若者らしい歌詞の内容
10・ミックのヴォーカルがいきいきとして良い!
ざっと本作を振り返ると、散漫ではあるがブライアン期のStonesらしい名曲揃いの傑作であることが伺えます
購入に迷っている方は是非!