表題曲の「Day by Day」はポップで爽やかなサビが印象的なメジャー感あふれるナンバー。歌詞からはASAGI流の反戦歌ともいえる平和を願う気持ちが込められており、メッセージ性の強い作品となっています。とにかくキャッチャーで聴きやすいというのを感じました。
全タイプ共通c/wの「妖奇譚」は往年のDが得意とするダークでヘヴィーなナンバー。激しく重いマニアックな演奏に加えて、クワイアやシャウトも混ざった彼ららしい曲です。後半のうねる大魚のようなベースとギターのライトハンド奏法は必聴です!
そして、個人的に最もオススメしたいのが初のHIDE-ZOU作曲による「君が見る夢の中」です。タイトル通り楽園のような美しい夢の中で彼らの演奏を聴いているかのような気持ちにさせてくれる優しい曲。90年代ヴィジュアル系の中でも白系と呼ばれたバンドのようにクリアでメロディアスな雰囲気たっぷりで、歌うようなギターソロとアコギのストロークの絡みがたまりません!自分の中ではこの曲はDで1、2を争うほどお気に入りです。
今回のシングルはタイトル曲が好みでない、パッとしないなと感じたファンでもc/wの充実さに満足できるような内容となっているかと思います。