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Dancing Naked in the Mind Field (Vintage)
 
 

Dancing Naked in the Mind Field (Vintage) [ペーパーバック]

Kary Mullis
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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内容説明

Here is a multidimensional playland of ideas from the world's most eccentric Nobel-Prize winning scientist. Kary Mullis is legendary for his invention of PCR, which redefined the world of DNA, genetics, and forensic science. He is also a surfer, a veteran of Berkeley in the sixties, and perhaps the only Nobel laureate to describe a possible encounter with aliens. A scientist of boundless curiosity, he refuses to accept any proposition based on secondhand or hearsay evidence, and always looks for the "money trail" when scientists make announcements.

Mullis writes with passion and humor about a wide range of topics: from global warming to the O. J. Simpson trial, from poisonous spiders to HIV, from scientific method to astrology. Dancing Naked in the Mind Field challenges us to question the authority of scientific dogma even as it reveals the workings of an uncannily original scientific mind.

内容(「BOOK」データベースより)

マリス博士は、ノーベル賞までもらった世界最高の頭脳の持ち主。彼が発見したPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)は、相対性理論やDNAの発見とならんで、20世紀最大の科学的業績の一つに数えられるもの。でも博士は一方で、無類の女好きでサーフィン狂、そしてLSDの常用者としても有名なんです。「史上最も身持ちの悪いノーベル賞受賞者」の異名をもつマリス博士はこの本で、デートの途中でPCRを思いついたこと、ノーベル賞受賞式直前にいたずらをして逮捕されそうになったこと、LSDによるトリップ体験、超常現象、恐怖の毒グモとの戦い、アブナイ実験に明け暮れた学生時代の思い出など、その型破りな人生をユーモアたっぷりに語ります。クリントン大統領から宇宙人まで登場するスーパー化学者の自伝、待望の刊行。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • ペーパーバック: 240ページ
  • 出版社: Vintage; Reprint版 (2000/1/4)
  • 言語 英語, 英語, 英語
  • ISBN-10: 0679774009
  • ISBN-13: 978-0679774006
  • 発売日: 2000/1/4
  • 商品の寸法: 13.1 x 1.6 x 20.3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
18 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Ainji
形式:ペーパーバック
Dr. Mullisは、いたずら好きで女好き。ドラッグもやるが、それをはっきり認める正直者でもある。しかしこれはすべて彼の純粋な好奇心から来るもので、それが結局彼にノーベル化学賞をもたらすことにもなるのである。正直者ゆえ、既成概念や学会内の権力等にも愚直といっていいほどどんどん疑問を投げかけていく。例えば、少なくともこの本が書かれた時点(1998年)では、まだHIVがAIDSの原因であるとする科学的根拠は何もないこと、またフロンガスの使用がオゾン層の破壊と地球温暖化を促進しているという説も疑わしいことなど、とても分かりやすく理詰めで解説してくれる。その上、これらにまつわる博士自身の体験談が非常におもしろく、読者をまったく飽きさせない。

 ただ、宇宙人との遭遇談と占星術の信憑性に関する記述に関してだけは、それこそ科学的裏付が乏しいように感じる。主に博士自身の経験だけがその根拠であり、それをサポートする客観的なデータが完全に欠落している。しかしながら、一般受けを狙うという観点からすれば、これも理解できないわけではない。実際、宇宙の神秘に対する興味というものは誰もが持っているものであろう。O.J. Simpson裁判に関する博士のエピソードなどがこの本に含まれていることもやはり商業的な受けを狙ったことの証しなのではなかろうか。

 とはいえ、「科学に必要なのは純粋な好奇心と正直さである」ということを楽しく再認識するには、この本、そして"Surely You're Joking, Mr. Feynman"あたりが最適な読み物になるのではないか。Richard Feynmanも非常に正直で人間味のある科学者であったが、Kary Mullisに比べるとずっと優等生に見えてしまう。「遠き落日」が聖人野口英世のイメージを根本から破壊し、世界的科学者も結局くせのある人間に過ぎないことを示してくれたが、この自伝はそれが広く本当であることの一つの証拠になっているように思える。

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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
20年前にPCR(polymerase chain reaction)法が世に出たが,ユニークなキャラクターのマリス博士は,ベンチャーであるシータス社の研究者としてこの考案を行った.この時のエピソード,科学や自然など様々なエッセーを集めた自伝である.

後にノーベル賞を授賞しても,その報を聞いてすぐにサーフィンに出かけたり,その奇想天外な言動は変わることがなく,LSD使用歴の公言や他人に媚びることのない態度は,顰蹙をかう場合もあったが,本人は至って肩に力が入っておらずリラックスしていたようだ.この奔放さが,PCRの発想を生んだのだろう.

学生時代に半ば思いつきの宇宙論でNatureに掲載されたにもかかわらず,PCRではその真価を評価されずリジェクトされた件などは,権威主義に対するアンチテーゼである.HIVとエイズの関係を明示した文献が無いなど,科学的手法の欠如に関しても厳しい.

多くのエピソードが出てくるが,博士の性格からすると,かなりその信憑性は高いと思われる.一気に読み進んでしまう面白さがある.
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
PCRの発明者でノーベル化学賞受賞者のキャリー・マリス博士が自らについて書いた本。マリス氏といえば変人として知られていて、ノーベル賞を取ったサーファーとしても有名な方。

この本の第1章には伝説になっている、彼女とデート中にPCRの基本原理を思いついたときのことが詳しく書かれているので生化学に関係している人はだれでも興味深いのでは。

またマリス氏にかかるとエイズの原因はHIVという証拠など無いし、温室効果ガスが地球温暖化を引き起こしている証拠もまるで無いということになります。マリス氏の意見が正しいかどうかは別として、常識を疑う姿勢は大切だと感じました。

とにかく・・・・おもしろい本です。
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最近のカスタマーレビュー
医学の進歩という公共事業
サーフィンを趣味にするノーベル賞科学者の本。

学閥や出資者に対しても、堂々と科学者でありえる姿勢は見事。... 続きを読む
投稿日: 2009/7/10 投稿者: 大倉幹也
なんとまあ、ダイナミックな人生でしょう!
現代の医学医療の現場でお世話になりっぱなしのPCR(Polymerase Chain... 続きを読む
投稿日: 2009/1/24 投稿者: きりぽんた
とても楽しく読める。PCRにも、この魅力的な著者にも楽しくついていける。訳もいい。
訳者の「生物と無生物のあいだ」から、マリス博士を知り、この本に流れ着いた。... 続きを読む
投稿日: 2008/3/30 投稿者: 久保田夏彦
自由闊達さが伝わってくる
本人によって書かれた体験談である以上、そこには創造的な内容も多く含まれていると思うが、マリス博士がいかに自由闊達に生きているのかが十分に伝わってくる。本人の態度や... 続きを読む
投稿日: 2007/11/3 投稿者: リングイスト
真摯なエキセントリック
マリス=エキセントリックと言うのがマリス博士に対する一般的な印象だと思う。... 続きを読む
投稿日: 2007/9/11 投稿者: xyz
ノーベル賞受賞者のぼやき。面白いんですけどね。。
多くの場合において、話の面白い人は優秀だ。... 続きを読む
投稿日: 2007/4/1 投稿者: 33
久しぶりに面白い本でした
何気なく買ったが、とても面白い本でした。
他の著作があれば誰か教えて下さい
投稿日: 2005/5/16 投稿者: sato
エイズの本当の原因
この本にあった「エイズはHIVウイルスが原因であるという科学的証拠はない」というのにビックリ。そのマリス博士の論理に納得でした。さすが天才は違う!
投稿日: 2005/3/3 投稿者: 練馬のよっちゃん
人間は複雑な存在だから
たしかに、フロンだとかHIVだとかその他の「常識とされている」ことがらに対する、懐疑的な態度は正しい。... 続きを読む
投稿日: 2003/9/21
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