この本の内容、後半はCaption DVDとSCREENPLAYの宣伝だと思ってください。
それも2001年の出版物なので、内容が古いのはいたしかたない。
問題は前半部分で、DVDがいかに英語学習に有効かということが書かれています。
内容を簡単に紹介すると、ひとつの映画を繰り返し繰り返し観なさいということ。
英文を最低でも50回以上朗読すること。
毎日毎日英語の学習を続けていると、ある日突然上達を実感する、その日、がやってくるらしいのです。
私の場合、刑事コロンボ全シリーズ持っているので、これで学習しています。
刑事コロンボって何回観ても飽きないし、英語版を聞くと、日本語訳が実にオオザッパなんだな、とわかります。
以下私の勉強法ですが、参考にしてみてください。
英語字幕に設定して、全部のセリフを大学ノートに書き出す。(日本語訳は絶対に書かない)
このときわからない単語、熟語を辞書で調べておきます。
それでも文章の意味が通じない時は、インターネットで検索します。
一日大学ノート1ページが埋まったら書き出しは終わり。
次に映画のシーンが変わるごとにICレコーダーで録音しておきます。
書き出したノートのセリフを完全に覚える。
ここまでの作業は早起きして、朝のうちにすませておくこと。
夜にやればいいや、と考えていると眠気や様々な誘惑が襲ってきて続けるのが難しくなります。
口に出して、登場人物になりきって話すことが重要。
単なる暗記では身につかないです、経験から。
この話す時間ですが、私の場合買い物に歩いて行く時ぶつぶつしゃべっています。
そんな時間がない人は寝る前がおススメで、ついでに眠くなるからです。
一日のうち隙間時間を利用して、ICレコーダーに録音した英語音声を聞きます。
食事中、トイレ、歯磨き、結構聞けるものです。
私の場合もう日課になってしまっているので全然苦痛ではありません。
それどころか、もう英語を学習したい、の気持ちで朝は早起きが楽しいです。
どんな英語でもいいのですが、刑事コロンボにはスラングは皆無といってもいい、とても綺麗な英語です。
そんな古いドラマの英語は現代では通じないのでは、と私も思っていましたが、綺麗な言葉というのは、日本語もそうなのですが、時代が経ってもあまり変化はしないもの、ということがわかりました。
逆にスラングなどはどんどん古くなって死語になりますけど。
それに刑事コロンボって犯人が特殊な専門分野の人がほとんどで、偏った学習にはなりません。
私もまだまだ道半ばですが、このシリーズ最後に到達したとき、英語が話せるようになっていますように。
皆さんもがんばってください。
この本はとても参考になりました。
重要
間違っても、聞き流すだけでぺらぺらになる、などの英語学習につられてはいけません。
ああいうのはほとんど詐欺商法だと思ってください。