まずは漫画自体の方ですが、こちらは文句なしの内容でした。ここまでくると千雨ちゃんなしでは話は成立していかないんじゃないかと思えるほどの活躍っぷりですね。特に今作ではツンデレという萌えキャラ的な部分だけでなく、一人の中学生の少女のリアルな苦悩や葛藤が描かれてます。今まで特に彼女に興味はなかったけど、この巻をきっかけにどんどん魅力に引き込まれていきそう。
次に限定版のDVDの方ですが、こちらは凄く期待していただけにちょっと残念な作りとなってたかな。「原作の内容を声を聞きながら楽しめる」という以外に特に目新しい収穫もなかった感じでした。オープニングのまほら祭での超とネギのバトル映像がとてもカッコ良かったので、テンションも俄然上がって見てたのに、その後の内容はなんというか、コミックスの内容をダイジェストにした形で話が進んでいくだけ。OPテーマ曲も何だか物寂しい印象だったし、オリジナル曲の勢いが全く感じられなかったなぁ。キャラの絵の色使いなどは綺麗で良かったけど、正直なんでこのDVDを一般発売でなくコミックスとセットでの限定発売にしたかというのが分るような気がします。完全ファン向けのアイテムといったらそれまでですが・・・。次の巻も限定仕様みたいだけど、う〜ん、購入するか否か激しく迷っております。ただ、次からアーニャが本格的に出てくるみたいなので、そこが悩みどころです。CVの斉藤千和さんがどう頑張ってくれるかに期待です。
また、特典としてDVDを収納できるケースも付属してたのですが、今後発売される限定DVD3本+こちらも限定発売のドラマCDも収納可能だということで・・・。まあ、ヲタ向けの商法計画もバッチリなようで(笑)。決して悪い内容のものでもないけど、このアニメ作品ならば、もっと高いクオリティのものができると思えて仕方がないのです。