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DV ドメスティック・バイオレンス スペシャル・エディション [DVD]
 
 

DV ドメスティック・バイオレンス スペシャル・エディション [DVD]

遠藤憲一, 英由佳, 中原俊 DVD
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 出演: 遠藤憲一, 英由佳
  • 監督: 中原俊
  • 形式: Color, Widescreen
  • 言語 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ハピネット・ピクチャーズ
  • DVD発売日: 2005/07/15
  • 時間: 85 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B0009V1CWU
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 103,031位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

現代が抱える社会問題である配偶者や恋人による暴力、ドメスティック・バイオレンスをテーマに、中原俊監督が描く社会派サスペンス。結婚3年目を迎えて仕事も家庭も順調な夫が、ある日を境に妻への嫉妬心がエスカレートし、暴力を振るうようになる。

内容(「Oricon」データベースより)

夫やパートナーが、妻や恋人に対して暴力を振るう「DV」にスポットを当てた社会派サスペンス「DV ドメスティック・バイオレンス」をパッケージ化。ある日を境に急変した夫の暴力に耐える妻を主人公に描く。遠藤憲一、英由佳ほか出演。

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5つ星のうち 5.0 ★鬼気せまる演技★, 2005/6/27
レビュー対象商品: DV ドメスティック・バイオレンス スペシャル・エディション [DVD] (DVD)
櫻の園とはなんだかほど遠い世界に驚きました。あちらは吉田秋生さんの描く
どこか危うい少女達の姿が繊細に表現されていましたが、
こちらはすごく現実的。遠藤さんの、ちょっとしたことをきっかけに壊れていくサマと、
英由佳さんの最初はされるがままだけど、凛とした姿にはすごく感情移入してしまいます。
最後、英さんのとった行動は思わずよっしゃと叫びたくなるほど痛快(?)
ラストシーンの意味深さがちょっと怖いですが、勉強にもなったし本当に見てよかった。
これを見て、ひとりでも多くの女性(または男性)が、勇気を持つことができればと思います。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 DVって, 2005/7/27
レビュー対象商品: DV ドメスティック・バイオレンス スペシャル・エディション [DVD] (DVD)
DV(ドメシティックバイオレンス)って言葉は良く聞きますが、なぜこんな事が起きるのか良くわからないでいました。
単なる性格異常や暴力的な夫が引き起こす事件だとばかり思っていましたが、この作品を見て「普通の夫婦にも起こりえる事」だと感じました。
もちろん作品はドラマではありますが、DVに至る過程、DVが起きた時周囲(警察など)はどのように対応してくれるのかなどリアルに描かれていました。

奥さんの逆襲の手段はいかにも今時ありそうで、ちょっと怖かったですが(笑)。

個人的に大好きな小沢和義さんが弁護士役で出ていたので見たのですが、主演の夫婦役を演じた遠藤さん、英さんの演技も良かったです。

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11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 他人事じゃない気がする。戦慄・・・, 2005/12/27
レビュー対象商品: DV ドメスティック・バイオレンス スペシャル・エディション [DVD] (DVD)
もう30年近くも前の事だろうか。私の家の2階を若い夫婦に貸していたのだが、毎晩凄い剣幕で夫が妻を怒鳴りつけ 悲鳴を上げながら部屋中を逃げ回る妻を夫が追い掛け回して

いたのを思い出す。やがてその夫婦は引っ越していったが、今頃どうしているだろうか。生きて夫婦を続けているだろうか。当時はドメスティックバイオレンスなどと言う言葉も無かったが、

現代の定義ではあれは間違いなくDVだった。子供心に「世の中にはひどい男がいるものだ」と思っていた。男のヒステリーは醜いもんだ、などと他人事のように客観的に考えていたが、

この映画はDVを、誰の身にも起きうる身近な事として向き合わせてくれるきっかけになったと思う。観る人それぞれに考えがあろうが、私が思うにDVに走る人間にはその原因として幾つかの要素が

あると思う。1. 持って生まれた性格、2. 家庭環境(特に両親に虐待されたとか、逆に極度に甘やかされた等)、3. 成長過程における対人関係の密度・社会経験

4. 前記1から3の結果として形成される独占欲や嫉妬心、復讐心、寛容さの欠如 等である。 その意味でDVというのは、昨今世間を騒がせているストーカー事件や、少女趣味から来る誘拐・殺害事件と無関係とは思えないのだ。

どうも男の遺伝子が最近いよいよおかしくなって来ていると感じるのは私だけだろうか。こんな分析は誰にでも出来そうなものだが、実際には被害者にとって加害者が夫であり、事件が家庭内という

閉ざされた空間で起きている事が問題の解決を遅らせるのではないか。妻としては出来れば夫との正常な関係を取り戻したいし、何より世間体もある。そうした状況が事態を一層深刻にして

いるように思えるのだ。この作品の中で妻がとった勇気ある行動は賞賛に値するし、我々(特に男性諸氏)にとって1つの警鐘になっていると考える。ちょっとしたきっかけでこうした事態に陥る危険と隣り合わせで生活していること、自分にもその危険性がある事を自覚する必要があるのかも知れない。

さて、圧巻はラストシーン。小沢和義と遠藤憲一の対話はこの映画のクライマックスとして観ているものを惹き込んでいく。そして小沢の最後の一言、重かった。

涙を浮かべながら遠い過去を見つめるような遠藤の姿が印象的であった。余談だが、DVD特典の監督インタビューは面白かった。一見素朴なおじさんだが、なかなか含蓄のある事を言っていて収穫。

また、主演の英由佳さんは演技も迫真であったが、素の当人もなかなかのしっかり者である事がインタビューからうかがえた。次の出演作に期待したい。
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