個々の作品の内容や仕様については既発売の単巻と同じなので
それぞれのレビューを見ていただくとして、
BOXとしての内容や仕様についてのみレビューします。
【良い点。】
1.劇場公開時のパンフレットを復刻・再編集したミニブックレットが付属する。
ポニーキャニオンのサイトを見た限りでは
単巻発売は既発売のものを廉価版として再販するだけのようで、
個別にミニブックレットが付属するかどうかは不明です。
特に「のび太の恐竜」のミニブックレットは驚きのボリュームで内容も面白く、
手にした子供たちがバラして遊ぶことを前提にした作りになっています。
当時パンフレットを制作した方の子供たちに対する姿勢が伝わってきました。
2.ケースの幅が小さめで収納しやすい。
BOXの幅が単巻ケース3本分に収まっているので、
単純に計算すれば
単巻でこの9作品を置くスペースに全3BOXを置けることになります。
3.各作品の画像がBOXに印刷されている。
商品画像ではBOXを開いた状態の台紙はただ黄色いだけですが、
実物は収録作品からピックアップしたシーンが各20コマくらいずつ印刷されています。
作品を見る前から「あ、こんなシーンもあったな」「あ、このシーン泣けたんだよな」
と思い出に浸ることができました。
4.後発の2BOXと比べても魅力的な作品が多い。
少々私見が入っているかも知れませんが、
ネット上でのレビューなどで多くの人がベスト3に上げる作品や
私が好きな作品のほとんどはこのBOXに集約されています。
【悪い点。】
1.ディスクを取り出しづらいトレイがある。
ディスクのうち6枚はトレイの両面に収納されているのですが、
特に裏面のディスク(初期状態では「宇宙開拓史」「魔界大冒険」「竜の騎士」の3枚)が
爪は固いわ指は入りにくいわで、非常に取り出しづらいです。
無理に取り出そうとするとディスクが反るか割れるかしてしまいそうですし、
力の無い子供が自力で取り出すのも難しいと思います。