日経BP企画
DNAコンピュータ
分子生物学的な手法を用いて数理的演算を行うというDNAコンピューターの理論や方法、研究の現状を、その分野で活躍する研究者が解説した入門書。
分子生物学的な手法を用いて数理的演算を行うというDNAコンピューターの理論や方法、研究の現状を、その分野で活躍する研究者が解説した入門書。
分子コンピューティングという研究分野の基礎を創った計算機科学者、Adlemanが行った分子生物実験の解説から入り、DNAを演算に用いた理論モデルや実験的アプローチなどが紹介されている。特に、分子コンピューティングの根幹をなす分子反応を適切に行うためには配列設計が重要で、反応エラー回避のためには制限酵素の認識配列が予定の個所以外に現れないよう配列を設計しなければならないなど、注意点がまとめられていて便利だ。
加えて国内外の研究やトピックスなどが紹介されており、現在の研究動向を把握するための参考書としても使いやすい。
(日経バイオビジネス 2002/03/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
内容(「BOOK」データベースより)
新しい計算パラダイムの模索と新型コンピュータの開発が求められて久しい。本書は、“DNAコンピュータ”を中心に、“分子コンピューティング”の現在と将来への展望について、我が国の第一線で活躍中の研究者によって書き下ろされた臨場感あふれる啓蒙的解説書である。
内容(「MARC」データベースより)
DNAコンピュータを中心に、分子コンピューティングの現在と将来の展望を述べた啓蒙的解説書。Adlemanの分子生物学実験とその意義を概説。欧米の研究と日本の取り組み、実験的アプローチ等について述べる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
萩谷 昌己
1980年東京大学理学部情報科学科卒。1982年同大学院理学系研究科修士課程修了(理学博士)。現在、東京大学大学院情報理工学系研究科教授
横森 貴
1974年東京大学理学部数学科卒。1979年同大学院理学系研究科博士課程修了(理学博士)。現在、早稲田大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1980年東京大学理学部情報科学科卒。1982年同大学院理学系研究科修士課程修了(理学博士)。現在、東京大学大学院情報理工学系研究科教授
横森 貴
1974年東京大学理学部数学科卒。1979年同大学院理学系研究科博士課程修了(理学博士)。現在、早稲田大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)